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巫女の力？ ６話 ページ6
ジャラジャラと何かが擦れる音がする
A「ん〜何この音？うるさいなぁ」
正体が分からない音で目が覚め、起き上がると私はこの状況が掴めないでいた
A「これ、鎖？なんで鎖がここに...？」
鎖を辿って見ると、レンガ造りの壁と自分の手首が繋がれていた
慌てて周りを見ると、此処は知らない部屋
いや、部屋というより牢屋に近い造りだった
A「此処は何処だろう...？」
確か、我々国の幹部から逃げて、その途中で気絶したんだ
A「ていうかあの緑色パーカー卑怯でしょ！！か弱い一般人に武器使ってきたし、何より２対１は狡いでしょ！」
クッソー
アイツら絶対許さん！
次にあったらハリセンでバシッと決めて...
？「おー、誰が卑怯者だって？」
A「我々国の幹部の緑色パーカーが狡いって言って...」
あれ？
ちょっと待った
さっき、ここに私以外誰がいたっけ(汗)
冷や汗を掻きながらゆっくりと振り向くとそこには
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笹だんご(プロフ) - コメントありがとうございます！初めてコメントしてもらったのでとても嬉しいです！もっと上手く小説が書けるように頑張ります！ (2021年8月12日 19時) (
レス) id: f3cbb48644 (このIDを非表示/違反報告)
虹ん子 - 楽しみにしてます！投稿頑張ってください！！ (2021年8月12日 18時) (レス) id: c9f6920700 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：笹だんご | 作成日時：2021年8月10日 16時
