『ワタシ』の記憶 22話 ページ26
2〜3話ぐらい我々メンバーは出てきません！
飛ばしても大丈夫です！
何分か、何年かも経ったか分からないが、気付くと私は故郷に居た
この状況が何なのかは分からないが一つだけ
分かった事がある
それは、
ここは私の知っている故郷ではないってこと
ん？語彙力が足りない？
あー、うん、それはしょうがない！！
...そろそろちゃんと考えようか。
私の最後の記憶だと、私の体は『ワタシ』に乗っ取られていた筈だ
じゃあどうしてここに？
それに、私が知っている故郷とは大違いだ
ウチの村は確か牛を飼っていなかったはずだ
確か、100年位前までは飼ってたはずだけど
(めっちゃ前だなw by作者)
100年前か...
とりあえず、村の人にでも聞いてみようか
あ、ちなみにここの村は『朧村』って呼ばれてるよ！
あ！
第一村人発見！！
A「あの〜、ちょっと聞きたい事があるんですけど、、、」
？「？はい、何ですか？」
え"、めっちゃ綺麗なんですけどこの子
天使かよぉぉぉぉ！
？「あの、どうかしましたか？」
A「ふぁいっ！え、ええっと...今何年ですか？」
？「え？い、今はーー年ですけど、」
ーー年はたしか..."彼岸の巫女"が代替わりした年だ、
あれ？
代替わりって何？
私、何を言ってるの？
？「だ、大丈夫ですか？」
A「う、うん。もう大丈夫だよ」
？「それでも心配です！一度私の家に来てください！」
A「うぇ！？ちょっと待って！？」
彼女はズルズルと私を引きずって行った
A「すいません、お茶まで出して貰って」
？「いえいえ、大丈夫だよ。それよりさ、
敬語、外してくれない？」
一瞬断ろうかと思った
でも、無理だよぉぉぉ！
こんな美少女に上目遣いさせられたら断れ無いに決まってるじゃんかぁぁ〜！！
くそぅ！
あ、そういえば
A「名前、なんて言うの？」
レナ「私はレナ！よろしくね！」
A「うん！私はAって言うの、よろしくね！」
なんでだろう？
この子とは初めて会った気がしない
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笹だんご(プロフ) - コメントありがとうございます！初めてコメントしてもらったのでとても嬉しいです！もっと上手く小説が書けるように頑張ります！ (2021年8月12日 19時) (
レス) id: f3cbb48644 (このIDを非表示/違反報告)
虹ん子 - 楽しみにしてます！投稿頑張ってください！！ (2021年8月12日 18時) (レス) id: c9f6920700 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：笹だんご | 作成日時：2021年8月10日 16時
