違和感 兄さんside ページ24
兄さんの口調等、間違っていたらすいません！
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兄さんside
倒れたAを救護室のベッドに寝かせる
トン「兄さん、いつ戻ってきたん？」
トントンが眠っているAを起こさないようにか少し声のボリュームを話しかけてくる
「Aがここに来た時にグルッペンから
帰還命令を貰った」
俺は長らく他国でスパイをしていたが、数日前にその国を出た
コネ「グルッペンが？」
「うん。恐らくこの事態を予測しての事じゃないかな？」
鬱「待って、仮にそうだとしてなんでわざわざ兄さんを呼ぶん？」
やっぱり気づかれたか...
「それは俺も分からん」
チノ「その言葉、嘘ですよね？」
「...俺は、その理由を言えない」
ゾム「なんで？俺らはこんな『ストップ！』でも！」
ペ神「病人の前で騒がないの！掘るよ？」
一同「すいません」
ペ神「分かったなら良いよ。で、話戻るんだけど、兄さんにも色々事情があるの！だから、もうちょっと待ったげて、ね？」
ゾム「ん、分かった...」
ショ「ペ神は何か知ってるんですか？兄さんの
事情とAさんの事について」
ペ神「もちろん！だって知らなきゃ治療が出来ないからね！」
ショ「っ、じゃあ！」
ペ神「彼女の事を聞いたとき、僕は彼女の口から聞いた方が良いなぁって思ったんだ。だから言わない。」
チノ「...分かりました。二人に聞くのは諦めます。」
エミ「ですが！」
チノ「僕達に出来る事は、何もありません。
だから、彼女が起きたら全てを聞くつもりです」
ペ神「うん。彼女ならきっと、教えてくれるよ」
そして彼らは彼女が目覚めるのを待った
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笹だんご(プロフ) - コメントありがとうございます！初めてコメントしてもらったのでとても嬉しいです！もっと上手く小説が書けるように頑張ります！ (2021年8月12日 19時) (
レス) id: f3cbb48644 (このIDを非表示/違反報告)
虹ん子 - 楽しみにしてます！投稿頑張ってください！！ (2021年8月12日 18時) (レス) id: c9f6920700 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：笹だんご | 作成日時：2021年8月10日 16時
