42 ページ44
仕事の割り振りは
城下の見回り
鬱、チーノ、コネシマ
城内の見回り、セキュリティ管理
ゾム、ショッピ、ロボロ、ひとらんらん
書類整理
A、トントン、エーミール
外交関係
オスマン、グルッペン
となった。
ロボロとひとらんらんにはセキュリティ管理も任せている
この分け方に文句ある人は誰もおらず
これで確定となった。
書類整理…トントンとエミさんが居るから何とかなるか！
でもショッピくんと離れちゃったなぁ
仕方ないか。
そして今日の会議は終わりとなり、各自配置につけ、との事だ。
そして書類整理するメンバーは書記長室へ向かい
3つある机にそれぞれ分かれ書類について説明を受ける
今回はあまり無いが、戦争や揉め事が起きれば
その報告書に目を通し、
その内容を必要最低限だけ書き写して総統に提出するらしい。
思ってたより書類整理が無かった。
タワーのように紙が重なってるのを想像してたので
正直ホッとしてる
tn｢てな訳でいまは暇になるな。あー、セキュリティ管理について後ほど報告届くと思うし2人でセキュリティ管理室に行ってきてや｣
ーセキュリティ管理室ー
セキュリティ管理室の前には指紋認証と暗証番号が。
暗証番号っていってもそれぞれ持ってる番号を打つだけなんだけどね。
他の人の番号は知らない。知ってるのはひとらんとロボロだけ。
あ、ちなみに私は｢04＊1945｣
番号を打ったあとにエミさんも同時に認証を行っていて
暗証番号を、となった時に手元が覆われ見えなくなっていた。
私が認証してる時もあんな感じだったのか！
なんか前世よりも発達した世界だな
認証が終われば中に入る扉が……と思ったらその横の壁が空いた。
目の前の扉があかなくて思わずずっこけた
中に入ればロボロとひとらんがシステム管理の振り分けなどをしていた。
『邪魔するね〜』
rb｢邪魔するなら帰って〜｣
『あい。また後で来るね』
ht｢ごめん！！！嘘だから待って！！！！｣
em｢邪魔するねーって言われて帰れと言いたくなるのめっちゃわかるわ｣
rb｢んでなんの用や？セキュリティ管理の書類はまだ出来へんねん。｣
『特に用はないよ、暇だから見てきなってトントンが。』
rb｢ほーん。なるほどな？まぁ見ての通りまだ何も出来てなくてなあ…｣
中を見れば機械だらけの部屋だった。
だがまとまりがなく、ただ置いてるだけ。
これから整理するのだろう。
『じゃまた明後日ぐらいに様子見に来るね』
やる事が無い。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 304人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こあこあ。(プロフ) - fuwariさん» 更新停止をしている身でありながら読んでいただきありがとうございます。3個目のは顔面偏差値がヒントとなってます。 (2021年3月7日 15時) (
レス) id: 4a1483c43b (このIDを非表示/違反報告)
fuwari - ツイッター探したけどわからなかったんじゃー (2021年3月6日 23時) (レス) id: e6d12a578f (このIDを非表示/違反報告)
fuwari - この作品の３つ目のパスワードってどこに書いてありますか (2021年3月5日 22時) (レス) id: e6d12a578f (このIDを非表示/違反報告)
こあこあ。(プロフ) - 凍てつく闇さん» パイセン！！チッス (2019年12月5日 5時) (レス) id: 4a1483c43b (このIDを非表示/違反報告)
凍てつく闇(プロフ) - すき(確信)こあさんサインください!! byみそ←← (2019年12月4日 20時) (レス) id: 6a03f091fc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：こあ。 | 作成日時：2019年11月13日 17時
