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シリアス苦手な方はお勧めしませんが物語的に大事。。
飛び出して5分フューラー家に着いた私達だが目の前の家は炎で巻かれていた
gr｢くっ……父上！母上！｣
そうだ。私たちの親。私を拾ってくれた親……
兵士｢革命軍リーダーとその手下共が現れたぞ！！戦争だ！！！！｣
その言葉をきっかけに戦闘は始まった様なものだ
革命軍全員の殺気が後ろから前へ放たれる
『……さない。許さねぇかんなてめぇら！！！』
"必殺技撃つこと可能です。打ちますか？"
そんな文字が見えた
そんなの当たり前じゃないか
私は扇を手にし、扇を横にしてフリスビーよりも早く回るように投げた
うらぁぁぁぁぁあ！！！！
回転スピードが高いそれは相手の兵士の首をあっさりと身体から切り離した。
1回でそこにいた兵士全員を仕留められただろう。
だが肝心の親の姿が見えない
まだ炎が回ってない所から入り、走ってた。
何よりも早く。後ろから声が聞こえたが無視だ。
あんなに優しくしてくれた家族を私は見捨てたくない。
可能性があるとしたら書斎室か防音室。そして寝室だ。
今の時刻からして寝室はほぼ無い。なので1番近い書斎室へ向かう
たまたま後ろを振り返った。後ろを見ればグル兄さんが走って追いかけてきてた
gr｢俺も探すの手伝う。夕方となれば書斎室が1番可能性がある。行くゾ｣
グル兄さんからは止める言葉ではなかった。
『わかった。行こう兄さん。』
とにかく走って、書斎室へとたどり着いた。
中では物音がする。
早く。早く行かないと
私達は勢いよく扉を開いた
gr｢『母上！！！父上！！！』｣
だが開いた先は国王の下についている幹部5人。
その足元にはうつ伏せで血を流し倒れた親が。
ピクリとも動かず倒れ伏していた。
幹部｢よく来たなぁ！！てめえらの親はたった今 殺 したばっかりだwお前らも 殺 したるで！｣
そんな言葉は耳を通らず頭が真っ白になった。
たいせつな。たいせつなかぞくをまもれなかった。
やさしいおかあさんおとうさん。わたしのせいで？
ちがう。わるいのはめのまえのてき。てき。ころせばいいんだ。わるいやつはやってもいいんだ。
わたしのなまえもっとよんでほしかったな。
もっといっしょにいたかったな。
ゆるさない。ゆるさない。……ﾕﾙ……ｻﾈｪ……
『ああああああああぁぁぁっっってめえら！！覚悟しろや！！！王国潰す！！！！てめえら全員 殺 してやるわ！！！！！』
発狂
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こあこあ。(プロフ) - fuwariさん» 更新停止をしている身でありながら読んでいただきありがとうございます。3個目のは顔面偏差値がヒントとなってます。 (2021年3月7日 15時) (
レス) id: 4a1483c43b (このIDを非表示/違反報告)
fuwari - ツイッター探したけどわからなかったんじゃー (2021年3月6日 23時) (レス) id: e6d12a578f (このIDを非表示/違反報告)
fuwari - この作品の３つ目のパスワードってどこに書いてありますか (2021年3月5日 22時) (レス) id: e6d12a578f (このIDを非表示/違反報告)
こあこあ。(プロフ) - 凍てつく闇さん» パイセン！！チッス (2019年12月5日 5時) (レス) id: 4a1483c43b (このIDを非表示/違反報告)
凍てつく闇(プロフ) - すき(確信)こあさんサインください!! byみそ←← (2019年12月4日 20時) (レス) id: 6a03f091fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こあ。 | 作成日時：2019年11月13日 17時
