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前世のこともあり気が滅入っていたAだが、
1週間過ごしてみようと思えた。そしてこのフューラー家の偉大さを知るのは差程遠くないだろう。
ｳｪﾝ｢あ！そうだAちゃんより4つ上のお兄ちゃんが居るのよ！挨拶するために呼んでくるね！！｣
20歳かー。お兄ちゃん。いいなぁお兄ちゃんって呼ばせてもらえるかなー
そう考えていたら目の前に
｢プロローグクリア！｣
は？
はぁ？？？？
目の前にはそんな文字がうつしでていた。
転生特典的な？と呑気に考えていたらドアがノックされ開かれた
ｳｪﾝ｢紹介するわ！フューラー家長男グルッペンよ！！｣
gr｢よろしくなA俺の事は呼びやすいように呼んでもらって構わないゾ！｣
はえ〜めっちゃバリトン
『よろしくグル兄さん』
そしてまた目の前に
｢戦闘チュートリアル｣
……せんとうちゅーとりある…？
戦闘！？
gr｢どうしたAもしかして戦闘に興味あるんか？！｣
せんとう
という言葉に反応したのだろう。
『うん。グル兄さんは……？』
と言うと｢中庭にいくゾ！！｣と一言言って窓から飛び降りた。
もう一度言おう
窓から飛び降りたのだ。
もちろん私は固まった
さすがに窓から飛び降りるバカはおらんやろ…
だが硬直はすぐに解け窓に向かって走った
ここ3階やぞ！？
兄さん生きてっか！？
そしたら目の前に｢ジャンプ！！｣と書かれていた
は？ジャンプ？
窓から？
巫山戯んなよ！？！？飛び降りるんか？3階だぞここ馬鹿なの？？と心の中で叫びまくった
窓に近づいても目の前の文字は消えない。
転生ってこんなもんなんか？？
後からウェンティーとヴィルヘルムの困惑声がするが気にせずそのままグルッペンが飛んだ所から飛び降りた
瞬間1.2.3.4と文字がでてきた
この順番で飛び移れって事か。
瞬時に考え文字通りに足をつけ降りていった
下を見るとめっちゃ青ざめてるグル兄さんがいて
めっちゃオロオロしていたが次第に口角が三日月のように上がっていた。
gr｢初見でそこまでできるなんて凄いじゃないか。｣
褒められた。家族に褒めてもらえた。嬉しい。ウレシイ。うれし…
私は思わず泣いてしまった
兄さんは挙動不審になっていた。
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こあこあ。(プロフ) - fuwariさん» 更新停止をしている身でありながら読んでいただきありがとうございます。3個目のは顔面偏差値がヒントとなってます。 (2021年3月7日 15時) (
レス) id: 4a1483c43b (このIDを非表示/違反報告)
fuwari - ツイッター探したけどわからなかったんじゃー (2021年3月6日 23時) (レス) id: e6d12a578f (このIDを非表示/違反報告)
fuwari - この作品の３つ目のパスワードってどこに書いてありますか (2021年3月5日 22時) (レス) id: e6d12a578f (このIDを非表示/違反報告)
こあこあ。(プロフ) - 凍てつく闇さん» パイセン！！チッス (2019年12月5日 5時) (レス) id: 4a1483c43b (このIDを非表示/違反報告)
凍てつく闇(プロフ) - すき(確信)こあさんサインください!! byみそ←← (2019年12月4日 20時) (レス) id: 6a03f091fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こあ。 | 作成日時：2019年11月13日 17時
