検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:30,347 hit

楽屋 ページ20

コンコン





少し控えめにノックをすると は〜い 風磨のやる気のない声が聞こえた







「 お疲れ様 」







反対側を向いてる風磨に 声をかけた







『 心愛!! 』







風磨は 勢いよく振り返った







『 久しぶりだな 』






「 そうだね 」








さっきまで 、ステージに立つ 風磨を見てたから 、アイドルだってことを 意識してしまって 上手く喋れない 。








『 ステージに立つ俺を観てくれたのは 二回目だよな 。』







「 うん 。」







.








『 来てくれてありがとな 。




家、おくってくよ 』








風磨は 鞄を持って立ち上がった

気まずい車内→←初めまして、慎太郎くん



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (41 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
124人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:♡̷⌒*伊野尾ぶらっくさんだー .。 | 作成日時:2017年7月21日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。