7 side_Fuma ページ7
.
中島の ソロコンオーラスの 次の日 、メンバー全員の仕事だった
健人 〈 きくちー!!! きいて 、 きいて!! 〉
俺が楽屋に入るなり 、中から 叫んで俺を呼ぶ 中島
『 なんだよ、朝っぱらからうるせーなー 』
健人〈 あのね、千夜ちゃんに 告ったら オッケー!って言われた! 〉
『 は、?
え、よかったじゃん! 』
俺は 、この時めちゃくちゃ 焦った
中島と千夜ちゃんなんて 、で会ったばっかなのに 、って 。
健人 〈 菊池も 、心愛 ちゃんに 告白してみたら? 〉
中島は にこにこ…というか、ニヤニヤしながらそんなことを言ってきた
『 でも、自信ねーし 』
俺ってこんなに女々しかったっけ
健人〈 お前らしくないな〜 。 〉
ほんと、心愛の事になると 余裕なくなる
健人 〈 とりあえず、ソロコンの日 。
絶対に心愛ちゃんを見つけて 連れ出すんだよ 〉
いい?わかった? なんて、圧をかけてくる
『 ああ、頑張るわ 。 』
.
214人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「菊池風磨」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:♡̷⌒*伊野尾ぶらっくさんだー .。 | 作成日時:2017年8月20日 9時