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倉庫を出て
一階に続く階段を登ろうとした時
「お前ら！！！見つけたぞ！！！」
JM「げっ」
10人くらいの敵が上から降りてきた
・・・後ちょっとだったのに！！
JM「A行ける！？」
『ジミンこそ！足引っ張んないでよね』
お互い背中合わせになって銃を構える
向こうが一歩踏み出したのを合図に私たちも駆け出した
撃ってきた球を避け
両手で両サイドの敵を撃つ
さっき看守から奪っておいて正解だった
)))バンッ
)))バンバン
真正面の敵の足の間にスライディングして背後に回り
盾にする
「ぐっ！！」
「しまった！！」
やーい
自滅してやんの
なんて思いながもそいつの背後から身を乗り出して
別の敵に向かって発砲する
ジミンはしなやかな体を使いながら
着実に敵を仕留めていった
JM「んふ、僕寝技得意なの♡」
寝技をかけて敵を締め上げながら器用に銃を撃っている
あれと私は戦ってたのか？
もしかして、手加減してた・・・・わけないよね
いつの間にか
敵は最後の1人になっていた
「ふん、俺を殺したところで何も変わらないぞ」
『ねぇ。あんたらのボスは誰』
「言うわけないだろ！っ」
))ガッ
))ﾊﾞﾝｯ
『じゃあ当ててあげる。っ
ジュンとか言うやつでしょ』
驚いたように敵は一瞬動きを止めた
瞬間を見計らって
手に持っていた拳銃を蹴り飛ばした
JM「やっぱりジュンヒョンが寝返ったのか・・・・」
その男が寝返って
wingsをメチャクチャにしたのね
「ははは！今頃ソクジンはもう)))バンッ・・・・・・・ぐ、う」
『その汚い口を閉じな』
JM「・・・・・・・A？」
あんたなんかが気軽に口にしていい名前じゃない
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ちゃろすっこ(プロフ) - 天音さん» わー！！コメント嬉しいです(๑>◡<๑)更新の励みになります。かんばります！ (2022年10月3日 21時) (
レス) id: ba16a42c1e (このIDを非表示/違反報告)
天音(プロフ) - とても楽しく読ませていただいています！夢主がかっこよくて、好きです！これからも楽しみにしています！更新頑張ってください！お体にはお気をつけて！ (2022年10月1日 14時) (レス) @page48 id: 911a23b9c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃろすっこ | 作成日時：2022年8月25日 14時
