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ありがとう
そう言って地面に寝転ぶ
男は覆いかぶさるように乗っかってきた
JM「ちょ・・・・A」
服のボタンをプチプチと開けていく
谷間に手を入れて
男の顔を引き寄せた
『おにーさん大好き』
ちょろすぎて
))))ザシュッ
「ぐっ・・・・・・・・う」
バタン
男がゴロンと横に倒れる
JM「うわあ・・・・・・えげつな」
いつもみたいに
顔についた血をそいつの服で拭っていると
向こうの部屋からそんな声が聞こえた
『武器の場所も聞いたし、鍵も手に入れたし。大手柄でしょ』
JM「ナイフ持ってたんだ」
『谷間に隠してたんだけど、流石にそこまでは確認しなかったみたいね』
JM「なんで谷間にナイフ仕込もうとか思うんだよ」
『え？オッパがやれって』
JM「オッパえぐ」
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)))ガチャン
外にいる看守の背後に回って
声が出ないように口を抑えて喉元を掻き切った
外にバレないように
中にずるずると引き入れた後
ジミンの檻を開ける
檻から出てきたジミンは
スタスタとこちらに向かってきて
私のほっぺをむぎゅっと掴んだ
『いひゃい』
JM「あのさ、なんで全部1人でやろうとするわけ
僕もいるんだから、あいつ殺す前に僕を先に檻から出してよ」
『だぇあって、あんひゃ怪我してて役に立てゃなさそうなんだもん』
JM「ぐう」
『ぐうの音は出ちゃダメなのよ
・・・とりあえず、地下一階に出て武器を回収しよう
・・・今はこいつらの武器をかりていこう
人がどれくらいいて、どこに配置されてるのかわかんないな・・』
JM「A、あれは？」
ジミンが指差す先には
天井に近い壁についた大きなダクトがあった
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ちゃろすっこ(プロフ) - 天音さん» わー！！コメント嬉しいです(๑>◡<๑)更新の励みになります。かんばります！ (2022年10月3日 21時) (
レス) id: ba16a42c1e (このIDを非表示/違反報告)
天音(プロフ) - とても楽しく読ませていただいています！夢主がかっこよくて、好きです！これからも楽しみにしています！更新頑張ってください！お体にはお気をつけて！ (2022年10月1日 14時) (レス) @page48 id: 911a23b9c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃろすっこ | 作成日時：2022年8月25日 14時
