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なんであの時
お前を殺そうとしていた僕を庇ったのか
どうしても分からなかった
だから、聞いた
そしたら
キョトンとした顔で
『ジョングクが大切にしてる人、傷つけられるわけないじゃん』
そう言った
JM「・・・それだけ？
それだけの理由でお前は死にかけたの？」
『私が傷つくより
大事なお兄さんを傷つけられる方が
ジョングクは悲しむと思うの
それに
弟のために必死になれる兄って
なんか嫌いになれなくて
案外私はジミンのことが好きなのかもしれない』
そうやって
ふわりと笑う顔が
”ジミナ”
かつての彼女と重なって見えた
まだ、僕の中にいたんだ
懐かしい感情が蘇ってきて
思わず口角が上がる
JM「本当馬鹿だね」
『もう。バカって言い過ぎ』
久しぶりに
何考えずに
自然と笑顔になった
でも、なんでかな
ちょっとだけ
僕を庇った理由がジョングクって
なんかムカついた
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ちゃろすっこ(プロフ) - 天音さん» わー！！コメント嬉しいです(๑>◡<๑)更新の励みになります。かんばります！ (2022年10月3日 21時) (
レス) id: ba16a42c1e (このIDを非表示/違反報告)
天音(プロフ) - とても楽しく読ませていただいています！夢主がかっこよくて、好きです！これからも楽しみにしています！更新頑張ってください！お体にはお気をつけて！ (2022年10月1日 14時) (レス) @page48 id: 911a23b9c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃろすっこ | 作成日時：2022年8月25日 14時
