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全部知ってる ページ3

・・・・すき?




ジミンが、私を?





『 それは、友達としてってやつだよね』





JM「ううん。LOVEの方」











え、


いや・・・へ?






どういうこと?


ジミンは私の事がすき、なの?





並んで座るソファの隣の席からすごく視線を感じる
でも、

何故かジミンの顔を見れなかった






それは、おかしいよ

だって、ジミンはテヒョン君のことが好きで……あ、
でも
もう効果は切れてるんだよね?


ん?どういうこと?






まるで当たり障りない日常会話の中に爆弾として落とされた
突然のジミンの告白に
驚きを隠せない私



そんな私に向かって

















JM「惚れ薬、僕には効かなかったみたいだね」





そう彼は言い放った














『 …………なん、で……それ』




ひゅっと体温が一気に下がる




なんでジミンが惚れ薬のこと、知ってるの?







思わずパッとジミンの顔を見る





頬ずえをついてこちらを見つめるジミンは


熱の篭った瞳で妖艶に笑った

ぼくのすきなひと→←甘い、甘すぎる



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ちゃろすっこ(プロフ) - 成海さん» 成海様!コメント有難うございます!そのコメントだけで一生頑張れる気がしました。だいぶ冷える季節となってきましたので体調に気をつけて暖かくしてお過ごしください。本当にコメント嬉しかったです。 (11月13日 19時) (レス) id: ba16a42c1e (このIDを非表示/違反報告)
成海(プロフ) - 今更ながらコメントさせていただきます。ちゃろすっこ様のお話はどれも、もっと評価されるべきだと思うほど素敵なものばかりです。しっかり考えて書かれてるのかなと言うのが伝わってきてすごいです…。素敵なお話をこの世に生み出してくださりありがとうございます… (11月9日 21時) (レス) id: a960448576 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちゃろすっこ | 作成日時:2023年1月22日 18時

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