34… ページ34
SGside
JH｢はぁ…ただいま…｣
そう言って帰ってきたホソガの背中にはテヒョナがいた
JN｢おかえり…っておんぶしながらだから遅かったのか…｣
SG｢重いだろ
こっちにテヒョナ預けろ｣
そういって手を出すと
JH｢本当に大丈夫ですか？｣←
SG｢おい…馬鹿にしてんのか…｣
ヒョン相手に何言ってんだよ
俺でも成人男性の1人や2人持てる
JH｢じゃあお願いします〜｣
そう言われ急に渡されたテヒョナは思ったより重かった
SG｢うっ…重…くねぇよ…｣
練習生の時は俺でも軽々と持てたのに…
筋肉めっちゃ付いたんだな…
JH｢ジミナー！ユンギヒョン助けてやって！｣
JM｢ヒ､ヒョン大丈夫ですか？笑｣
RM｢俺も手伝いますよ？笑｣
SG｢テヒョナくらい1人で持てる…って｣
JM｢じゃあそのままヒョンの部屋まで運んでください
ヒョンとテヒョナは同室です｣
SG｢ん｣
ここから30m先くらいの部屋
そんくらい余裕だわ
とか1人で葛藤しながら着いた
.
SG｢よいっしょー…｣
ベットに落としてやった←
よく見るとテヒョナの目は腫れてて赤黒くなっててアイドルらしからぬ顔となってる
SG｢温かいタオルか…あとぬるめのタオルかな…｣
ぬるいタオルで体を拭く
寝てちゃお風呂入れねぇから今はこれで済ます
アイツが持ってきたパジャマに着替えさせて目に温かいタオルを置く
SG｢これで充分だろ｣
テヒョナの介護が終わってから寝ようとしたけど妙に寝れないから曲作りをした
グクがいなくなってから悲しい系ばっかになってしまう
SG｢会いたい…思えば思うほど会いたくなる…
ってクセェセリフだな…｣
遠距離恋愛中の彼女かよ
と思いながら文字を消す
でもその言葉ばっかり出てきて
SG｢そんなに書いてほしいのか…笑｣
そう独りで笑った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 520人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ロイ(プロフ) - けーさん» けーさん！コメントありがとうございます！ ノロノロ更新なのにワクワクして待ってくださってありがとうございます！できるだけ早め早めにあげます...!! (2017年6月27日 7時) (
レス) id: 6d182cff67 (このIDを非表示/違反報告)
けー - これからどんな展開になっていくのか本当にワクワクします。とっても面白いです！頑張ってください。 (2017年6月26日 0時) (レス) id: a046e43b1b (このIDを非表示/違反報告)
ロイ(プロフ) - ろなさん» ろなさん！ありがとうございます！早め早めに話のペースを上げるよう頑張ります！ (2017年6月13日 15時) (レス) id: 6d182cff67 (このIDを非表示/違反報告)
ロイ(プロフ) - さなさん» さなさん！ありがとうございます！最近サボり気味ですいません！またこれから頑張ります... (2017年6月13日 15時) (レス) id: 6d182cff67 (このIDを非表示/違反報告)
ロイ(プロフ) - さくらさん» さくらさん！ありがとうございます！長く休んでしまいすいません...これから頑張ります！ (2017年6月13日 15時) (レス) id: 6d182cff67 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ロイ | 作成日時：2017年2月9日 23時
