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ろーく。 ページ6

ki side

今、また君は


いたずらを考えている。


僕を困らせようと、惑わせようと…



だって完璧にこっちを向いて口パクでいうんだ。


スキって二文字を。


さんざん喋らなかったのになんで?って思う反面、胸が高くときめく。



だから僕も答えるんだ。



俺も好きだと。



君はそれを見て照れくさそうに笑いながら仕事が終わったら一緒に帰ろう?と耳元でささやいてきたんだ。



想いがやっと通じたんだ。



それと同時に俺が君の全てを守る。そう誓ったんだ。

なーな。→←ごー。



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作者名:北山モモチョ? | 作成日時:2017年1月26日 18時

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