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岩「ちなみに入所日は？」
「2006年の…6月21日」
向「あ、そうや俺の誕生日…」
「そだよ」
岩「だから…舘さんと俺の間くらいじゃない？」
宮「ああー、そうだね。同期って言っていいよ」
「え、いいの？笑」
深「2006年で考えたら、岩本、向井とも同期だし」
岩「うん。同期だよ俺ら」
「…おぉー…」
目「あは、ちょっと感動してる、笑」
阿「良かったねA、同期増えたよ」
「…なんかすごい…お弁当ない子にめっちゃおかず分けてくれる人達みたいな…」
ラ「何その例え！？笑」
佐「A！"Snow Manはどんなグループ？"」
「…優しい。」
「「wwwwww」」
そう、まさしくこういう所。笑
…と、皆で盛り上がってる中、ふと康二を見たら、一人だけ上の空で何か考え込んでる。
こーじ？
佐「次！メンバーの第一印象で思い出に残ってるの、翔太と康二！」
渡「もういいって俺は…」
「まぁ、翔太は…私が加入してきた時に、明らかにガン飛ばしてたから」
佐「お前どんだけガン飛ばすんだよ！笑」
「そういうのも覚悟して入ってきたけど、やっぱり印象には残ってるかな」
渡「あのね…完全に敵視してた。」
「ふふっ、笑」
目「ちなみに今は？」
渡「………最っ高の女だよ。」
「やば」
深「何だその言い方」
私と翔太のちょっと拗れた関係が出たところで。
佐「康二は？」
「康二は…あのね、これ最近思い出したんだけど、」
向「え、なに…？」
向こう側から不思議そうに私の顔を見つめてくる。
まだ若干意識が上の空なのは、多分これが原因なんじゃないかと思う。
「康二が入所したその日に、私会ってるの」
「「えっ！？」」
向「…え、ちょっと待って、俺…あれやんな？やっぱそうやんな？」
「あ…覚えてる？」
向「…誕生日で、めっちゃ一瞬、」
「あ、そうそう、」
深「…いやいや、ちょっと待って？二人で勝手に進めないで？」
騒めく空気の中で、まだ私と康二にしか分からない話をして、ふっかさんに一旦止められる。
ごめん、って笑って仕切り直すけど、康二の目が記憶と驚きで輝き出していくのが見えた。
「康二が入所した日って、10月8日で、私の誕生日なの」
深「あー…だからAの入所日が康二の誕生日で、康二の入所日がAの誕生日なんだよね？」
そう…それは、康二が加入した時から既に話題になってる事実。
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黒葡萄(プロフ) - にゃんころがりさん» こちらこそコメントありがとうございます！です！とっても嬉しいです(ˊᵕˋ)︎︎︎ (2022年10月15日 3時) (
レス) id: 9de473efb1 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんころがり(プロフ) - 更新ありがとうございます！今回更新分もすごく楽しかったです。読んでてニヤニヤしちゃいました(*^^*) (2022年10月14日 11時) (レス) @page50 id: 2f2c4b7be0 (このIDを非表示/違反報告)
黒葡萄(プロフ) - にゃんころがりさん» ありがとうございます！嬉しすぎます〜また楽しんでいただけたら幸いです*'ᵕ' (2022年10月5日 12時) (レス) id: 9de473efb1 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんころがり(プロフ) - 主人公ちゃんとメンバーさんとの絡みがほんのり甘くて、すごく面白いです。更新楽しみにしてます(^^) (2022年10月5日 1時) (レス) id: 2f2c4b7be0 (このIDを非表示/違反報告)
黒葡萄(プロフ) - 翡翠さん» こちらこそコメント嬉しいですありがとうございます〜！これからものんびり楽しんでください🫧 (2022年9月30日 23時) (レス) id: 9de473efb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒葡萄
| 作成日時：2022年9月20日 7時
