my future with you 2

夏だ！海だ！ ページ1

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亜嵐｢おっしゃぁぁ！夏だ〜海だ〜｣

玲於｢亜嵐くんのあのテンションどうしたの｣

｢…無理。ついていけない｣

亜嵐｢まあまあそういうなって！遊ぼうぜ！海だよ海！｣






…わかったから。もう。

本当に亜嵐は、あんなことあったなんてなかったことかのように接してくれる





とてつもなくありがたいんだけど
さすがに今は暑苦しいからやめて







龍友｢おっしゃ、ビーチバレーしようや！｣

亜嵐｢いいねぇ！ほら、玲於！隼！｣

隼｢えー、俺はさぁ。｣

玲於｢…このリア充逃げさせねえぞ｣

隼｢は、はい。｣





男どもは、はしゃがれてらっしゃる
元気だねえ





裕太｢っしゃ、俺もやろ｣

涼太｢えー、これ俺もやらないとあかんやつじゃん｣



えー、やだ。めんどいななんて文句言いつつ楽しそうにしてる涼太







結菜｢じゃー、私たちは見てるね。｣

｢よくやるよね、こんな暑いのに｣

結菜｢アホだねー。相変わらず｣




とか言いながら、隼がやられるところ見てくすくす笑ったり


あ、隼ね。この間、花火終わってから告ったんだって


もっとかっこよく言うつもりで練習したのに無理だった〜。

でも、結菜が、泣いてた〜
喜んでくれたからなんでもいい〜




なんて、あの後玲於に電話で話してたらしくて
その時、亜嵐たちみんな一緒だったみたいで、玲於が論破したとか

空気読め金髪豚野郎って。笑

なんか、ほんとにごめんって思ったけど




みんな予想ついてたし、今日だって手なんて繋いで登場して

こんの、リア充め。なんてね








これが、幸せなんだなって

今日も、私たちは通常運転

イケメン→

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