ジミン君のヌナ

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『ん......え、ここ私のヘッド....？』








起き上がろうと思い布団の中で足を動かすと







何かに、ドンッと当たった









『ジミン君！？』






JM「んん....ぬなぁ..うるさいよ..」








ふぁああ！と大きなあくびをして、横になっているまま私の方に向いたジミン君








か、顔が、近い！









JM「ふふ、ぬなって寝顔も寝起きも可愛いんだ」









甘いよジミン君/////






可愛いよ！無理だよ！







私は平然を装い、ジミン君に話しかける









『なんで、ジミン君いるの？』






JM「だって、ぬながあのまま寝ちゃうから」









あぁぁぁぁ、ごめんね






ここまで運ぶの大変だったよね









JM「ぬな、もうこんな時間だから泊まってくね〜」








『え、こんな時間ってどんな時間？』








恐る恐る時計を見てみると、深夜1時ではないか









『やばい、お風呂入らなきゃ』








JM「じゃあ、僕はここで寝てるね」







『え、なんで？帰んないの？』







JM「泊まるっていったじゃん！」







『は！？泊まるの！？聞いてなかった....』








JM「嫌なの.......？」









はぁあん♡






ちょっとだけ涙目になってるジミン君は超絶可愛い









JM「ぬなぁ〜」








『い、いいよ』








JM「ぬなだーいすき！」









『ぐふっ』








思い切り私を抱き締めるジミン君








苦じいっ......









『ジミン君、ちょっと離れて......て寝てるし』









彼の寝顔は小動物のように可愛いです









『ふふ』









ほっぺがぷにぷにしてる









ずっと触ってられるなこれ








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