ジミン君のヌナ

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JM「今からぬなの家行く！」


『えぇ？』





さっきまで私の腕の中で泣いていたのに、すっかり元気に


何やら張り切って準備するジミン君


大きなカバンにパジャマらしき服を詰め込んでいる


もしかして、泊まる気ですか？






JM「よしっ、ぬな行こ？」






おばさんに僕、今日夜いないから！と伝えるジミン君


確実に泊まる気ですね


ふとおばさんの顔を見ると、ニヤついてるご様子






JM「僕、今日一日ずーっと手繋いどくから」


『そんな、私何も出来ないよ！？』


JM「いいの、ぬなはずっと僕の側にいて？」


『ご飯くらい作るよ！』


JM「だーめ、これからもずっと僕のぬなで、僕の側にいなきゃ許さないよ？」


『･･･はい』







結構束縛男かもなジミン君ですが、大切にされる自信しかないので安心しています






『大切にしてね？』


JM「ふふ、当たり前です！」







仲良くやっていこうね、ジミン君







END







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