ジミン君のヌナ

32 ページ32

・









『てことで、ジミン君とユンギは仲良くなりましょう』


JM「ぬなのお願いでもそれはできない！」


SG「別に俺はいいけど」







ジミン君はユンギを睨みつけてる








『とりあえず手繋ごうか』


SG「はいジミン君」


JM「やだ！！」







ユンギが手を差し出したのに、それを跳ね返すジミン君


バブちゃんなジミン君です








『なら、2人とも目を見合って笑顔！！』


SG「(ニコ〜)」


JM「気持ち悪い！！」









これまでに見たことない笑顔を見せるユンギ


顔全体を手で覆って嫌がってるジミン君


よっぽどユンギの顔気持ち悪かったんだ･･･←









『ヌナはどうしても2人の仲良くしてるとこ見たいんだけどな〜』


JM「僕はぬなのお願いでもこれだけは聞けないって言ったもん･･･」


『ヌナ悲しいな』


JM「っ･･･、無理だもん･･･」


『ジミン君、お願い･･･？』


JM「うっ･･･その代わりぬなに何かしてもらうから！」


『ありがとう！』


SG「さ、ジミン君仲直りのハグだ」


JM「いいですけど、僕臭い男は嫌いですよ」


SG「臭くねーわ」








うわ、ジミン君すっごい嫌な顔してハグしてる(笑)


でもなんだかんだあの2人は仲良くできると思うけどなー







・

33→←31

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す