ジミン君のヌナ

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2人してソファでくつろいでいる時





今何時か確認する為に時計を見る






もう19時ではないか






学生は帰らさせないと








『さぁ、ジミン君！そろそろ帰ろーね』






JM「なんで！？」







『夜の7時だよ？ジミン君お勉強しなきゃ』







JM「ぬなん家でするもん...」







私の隣で帰りたくなーい！とごねてるジミン君







『ほら、ジミン君のパパとママきっと心配してるよ？』







JM「う、ぬなぁ〜」









さよならのぎゅぅ！と言いながら私にハグをしてきた






私もギュッと少し強く抱き締めると









JM「ふふ、ぬな好きぃー！」







『はいはい』







JM「ぬなは！僕のこと好き？」






『んー？どうかなー笑』






JM「僕、ヌナが好きって言うまで帰らない！」







『はいはい、好きだよー』







JM「はいはい、ばっかだし！好きに気持ちこもってない！」







『いいから、帰りな！』








このままじゃ終わりそうもなかったから






私は無理やり彼を家から追い出した






その後もいつも通り、隣の家に猛ダッシュして帰ってたけど







やっぱりジミン君は癒しだなぁ







可愛いし、あれで高校生なんだよ？






小学生でもいいくらいだわ......








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