その6 ページ8
ｶﾞﾗﾗﾗﾗ...
上「あ！Aおっはよー！！」ﾆｺｯ
切「おはよー！って、どーゆー状態だ！？」
貴「えっとー...ですね...」
遡ること3分ほど前...
轟「微風...。」
貴「はい？なんでしょ？あと、Aでいい
よ。」
轟「A。髪、触っていいか？」
貴「あー、いーよいーよーー...って、ん？まっ
て、轟ストップ、何つった今。」
髪すくわれ
轟「えっ？」ｷｮﾄﾝ
貴「んー、手遅れ☆...じゃなくて！」
なんでこうなった...
轟「意外とサラサラなんだな。」
貴「トドロキーもうちょいで教室着くよー。」
轟「それ、関係あるのか？」真顔
貴「うん、大ありだね☆」
と、そのまま離してくれず...
上「轟、まじでずりぃぜ。」
轟「いや、Aがいいって...」
切「まじかA！！」
貴「いや、事故なんですｯｯ！！」ｸﾞﾇﾇ
上「なんでいきなりそんな仲に...」
貴「轟まじで勘弁して...」
轟「満足した。」
ﾊﾟｯ 髪から手離す
貴「あ、はい...」
切「魂抜けてんぞ？」
貴「イツモノコトデス。」
上「どーした。」
貴「轟が天然すぎてツッコミが間に合わねぇｯ
ｯ！！！」
轟「朝からハイだな。」横目
貴「うん、轟のせいだよね。」満面の笑み
轟「わりぃ。」
貴「投げキッスしてくれたら許す☆」
と、精神的に追い込もうとしたのが悪かった...
轟「あー、っと、こうか？」
うん、なんでウインクもセットなのかな？
数秒前の自分まじで許さんからな。
貴「上鳴、切島、ちょっと逝ってくる...」
切「あかんあかん！！」
上「漢字あかん！！」
轟「あかん？」
貴「お花畑が見え...」
上「見させねぇよ！？」
切「Aー！！」
貴「もうだめだ...」
上「なんで自爆した！？」
貴「精神的に追い込もうと...」
切「追い込まれたのはAだったわけな。」
轟「選ばれたのは○鷹？」真顔
上「ごめんちょっと轟黙ってwww」
朝から自爆した...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 136人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
青空のなる木(プロフ) - 弥鶴期さん» わー！すみませんシンプルに誤字です！申し訳ないです！修正させていただきました！ご指摘ありがとうございます！ (2018年9月18日 21時) (
レス) id: 3c45d74aec (このIDを非表示/違反報告)
弥鶴期 - 35にでている萌って誰ですか？ (2018年9月18日 11時) (レス) id: 368acf6338 (このIDを非表示/違反報告)
青空のなる木(プロフ) - キラリ＆キララさん» ありがとうございます！ (2018年7月23日 15時) (レス) id: 3c45d74aec (このIDを非表示/違反報告)
キラリ＆キララ(プロフ) - なんか…すごくほのぼのしてるな(*´∀｀*) (2018年7月22日 18時) (レス) id: 39ab728f8d (このIDを非表示/違反報告)
青空のなる木(プロフ) - ゆーもゆさん» わぁぁ！！面白いと言ってもらえて嬉しいです！！キャラ崩壊しすぎで度々不安になるので安心しました…！コメントありがとうございます！ (2018年6月3日 12時) (レス) id: 3c45d74aec (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：青空のなる木 | 作成日時：2018年4月4日 13時
