うちの主、超可愛いっ！！ [刀剣乱舞]

二人 ページ2

〜とある日の午後〜



祖父「Aや、団子食べるかい？」




貴方「………うん、食べる」




祖母「A、昼食後なんだから、あまり食べちゃまた具合悪くなるよ…じいさんも気を付けてくださいよ」




貴方「……うん、気を付けるね？」



祖父「はっはっはっ。良いではないか」





祖母「うちの孫が可愛すぎて辛い(そうかい？なら安心かなぁ…)」←




祖父「ばあさん、落ち着いてくれ…」




貴方「………((ﾓｸﾞﾓｸﾞ」




ピンポーン




祖父「…？何じゃ？誰かのう……」




ガラッ




貴方「……おばあちゃん…誰だろうね…」




祖母「さぁね…いつもはこんな時間にお客さんなんて来ないのにねぇ…」




祖父「な、何じゃお主らっ！！出ていってくれ！！」




貴方「……！向こう…騒がしい…」




祖母「…どうしたのかしら…A、そこの戸棚の中に隠れてなさいな…」




貴方「………((ｺｸﾘ」




頷いた僕は、(出来るだけ)急いで戸棚の中に隠れた




それと同時に、大きな音がして、知らない男の人がたくさん入って来た




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