もっと近くで。

#23 ページ25

あなたside



まさかのことが起き、私はAAAの浦田さんと日高さんとお友達になった

夢のようでドキドキが止まらなかった






直也「そうだ！Aちゃん！LINE教えてよ！」

光啓「あ！俺も！」

『いいですよ(^^)』





こうして、LINEを交換した

LINEに表示されてる“浦田直也”と“日高光啓”という文字が夢のようだった






光啓「てかさ、せっかく友達になったんだから、敬語とかやめてよ！」

『え？！そんないきなりは(^^;;』

光啓「いいじゃん！いいよね？直也くん！」

直也「うん！その方が親近感わくからさ！」

光啓「じゃあまず俺のことなんて呼んで暮れる？」

『ひ、ひ、日高さん？』

光啓「ダメ！他！」

『日高くん？』

光啓「ダメ！」

『えぇ？！なら、だっちゃん？』

光啓「うーん、まだいいかな！(^^)」






やっと、許しをもらった(^^;;





直也「じゃあ俺は？」

『うら… 直也「浦田さんとかダメだからね(^^) 」 えぇー！』

『なら、直也くんでどうですか？』

直也「うん！いいよ！あと、敬語なしね！」

『分かりまし…あ！分かった(^^;;』

直也、光啓「「よしよし！」」






あー、ドキドキするよー(*_*)

作者から→←#22

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す