今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:43,657 hit
小｜中｜大
あなたside ページ24
私は浦田さんに家族と友達のことを話した
浦田さんはその話を黙って聞いてくれた
『この数日でこんなことがありました』
直也「そうなんだ。」
『もし、これで光啓くんまで居なくなったら…』
直也「ごめんね。」
『え？』
直也「日高を思って、日高から君を離した。でも、そんなこと日高のためにはならなかった。君のためにも。本当にごめん。」
『そんな！浦田さんが謝ることじゃありません！言われても仕方ないです！私は、仮にも死んだ人間なんですから』
直也「俺も出来るだけ早く君が……Aちゃんが成仏できるように出来ることをするよ」
浦田さんが初めて私の名前を呼んでくれた
それがとっても嬉しかった
『はい！ありがとうございます！(^^)』
それから、光啓くんにある程度のことを話し
二人で家に帰った
8日目
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 163人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ももか(プロフ) - ふみさん» コメントありがとうございます！そう言っていただいてとても嬉しいです！今後もよろしくお願いします！ (2017年12月18日 23時) (
レス) id: 5de6afa66d (このIDを非表示/違反報告)
ふみ(プロフ) - 段々、切なくなってきてますね(´；ω；｀)泣きそうになっちゃいます… (2017年12月18日 23時) (レス) id: 017350f460 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：momo | 作成日時：2017年11月29日 23時
