浦田直也side ページ12
イベント終わりに日高の家に寄った
俺はずっと気になっていることがある
それは、
直也「日高、いつまでこんなこと続けるんだ?」
光啓「え?なんのこと?」
直也「お前の後ろにいるのはなんだ?」
光啓「え…?」
『え?』
直也「お前誰だ?」
ここ最近だがずっと日高といること幽霊はいったいなんだ?
光啓「え…直也くん見えるの?」
直也「一応ね」
『浦田くんにも見えてたんだ!私のこと!』
直也「お前、日高に何の用だ?」
『え?』
直也「日高を巻き込もうとしてるのか?」
光啓「直也くん!Aはそんなんじゃないから」
直也「日高、あのな?幽霊ってのはこの世にいるべきじゃないんだよ。幽霊といても危険なだけだ!」
光啓「俺はAがちゃんと成仏できるように手伝うだけだ!」
直也「それが危ないんだよ!お前はここにいるべきじゃないんだよ!さっさと日高から離れろ!」
その言葉にびっくりしてその幽霊は外へと出ていった
光啓「A!!!」
直也「行くな!」
光啓「でも!」
直也「幽霊とは一緒に暮らせないんだよ。」
日高が追いかけないように俺はそのまま泊まることにした
日高ごめんな
お前を守るためなんだ
3日目
163人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ももか(プロフ) - ふみさん» コメントありがとうございます!そう言っていただいてとても嬉しいです!今後もよろしくお願いします! (2017年12月18日 23時) (レス) id: 5de6afa66d (このIDを非表示/違反報告)
ふみ(プロフ) - 段々、切なくなってきてますね(´;ω;`)泣きそうになっちゃいます… (2017年12月18日 23時) (レス) id: 017350f460 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:momo | 作成日時:2017年11月29日 23時