のんびりした休日 ページ18
櫻「...マジで」
「ふふ、マジだよ笑」
翌日___
朝ご飯を食べ2人で並びソファーで寛ぐ
あまり昨日の記憶がないらしく全て話した
櫻「うーわ...ごめん...笑」
「いいの、可愛い櫻井さんが見れたから笑」
櫻「可愛い?」
「櫻井さんって甘えん坊のイメージなかったから
だから凄く嬉しかったよ?」
櫻「...その言い方はズルくない?」
「ズルくnっんん...」
顎をもたれ深く口付けられる
後頭部に手を添えられ離れようにも離れられない
「ん...っ、ふ......ん...」
櫻「...ん...」
「ふぁっ...」
櫻「かーわいい笑」
「うるさい...//」
ニッコリ微笑み頬を撫でる櫻井さん
恥ずかしくなって視線を逸らすと額にキスされた
「んっ...もう笑」
櫻「やっぱり今のAがいい」
「...ありがと//」
櫻「どういたしまして笑
さてと...何観る?」
櫻井さんは私から離れるとテレビ台の近くへ行き
引き出しを開けコテンと首を傾げた
今日は一緒にDVDでも観ようということになり
櫻井さんも持っているものを見せてくれた
いっぱいあるなぁ...どうしよう...っ
「あ、これみたい!」
櫻「うわ懐かしいな...いいよ」
『鈴村健一の超・超人タイツジャイアント』
2012年に岩田さん、鈴さん、櫻井さんで出演したもの
私はこれを手に取り櫻井さんに渡した
櫻井さんがDVDをセットしてくれて
その間にソファーの下へ腰を下ろす
櫻「そこ座るの?
じゃー...こうするか」
「わっ...」
ソファーへ座り後ろから抱きしめてくる櫻井さん
頭の上に顎を乗せクスリと微笑んだ
「なーに?笑」
櫻「何でもない笑」
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作者名:momoiro | 作成日時:2021年3月31日 21時