Story_14 ページ14
櫻「ん、いらっしゃい」
「お邪魔します」
既にスウェット姿の櫻井さんに出迎えられ
玄関へ足を踏み入れた途端、壁に押し付けられた
「い˝っ...んんぅ、ん...！」
両手首は顔の横に固定され深く口付ける
足の間に櫻井さんの足がいれられ身動きがとれない
「んぁ......ふ、っ...ん、んん...っ」
櫻「んっ......」
「はっ...櫻井さ、待っ＿＿＿＿」
櫻「無理」
「ぅん、んっ......」
こんなに余裕がない櫻井さんは初めてで
戸惑いと同時に何故か嬉しさがこみあげてきた
「ん...はぁ......っ」
櫻「...！」
私はたまらなくなり、初めて自分から舌を絡める
その瞬間、櫻井さんは私の手首から手を離し
抱きしめるようにして腰を引き寄せた
「ふっ......んっんっ、ぁ......」
櫻「...はぁ、はっ......」
何とか応えようとするも身体に限界を感じ
強く服を握ったけれど離す様子はない
「んん...ん、ん〜......っ！...っ！？」
必死に肩を押していると突然、腰に違和感を感じ
ゾクゾクと背中に這い上がっていく感覚に襲われた
待って...まさか、これっ......！
「んっんん......！んぅ...っ、ぅ...！」
何とか離れようとするも強く抱きしめられる一方で
もう限界だった私は櫻井さんの首に腕を回した
「んぅぅ......は、ふ...ん、んんん＿＿＿＿ッ！」
櫻「ん...っ、はぁ......どした...？」
「あ、ぁ...っ」
櫻「ちょ...！」
櫻井さんが離れた途端力が抜け、その場に座り込む
恥ずかしさのあまり顔が赤く染まっていった
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アルイ(プロフ) - 学園もの、アリだと思いますよ！私も小野大輔さん等の声優さんたちの学園ものを書こうと検討していたところなので、momoiroさんが書く学園ものがとても気になります！ぜひ書いてください！ (2021年2月15日 21時) (
レス) id: 5747014bbe (このIDを非表示/違反報告)
momoiro(プロフ) - Momoka_SayYouさん» 最後までお付き合い頂きありがとうございました！なるほど…もしかしたら小話集として書くかもしれません…笑ありがとうございます♪ (2021年2月8日 17時) (レス) id: 8997f8cc2d (このIDを非表示/違反報告)
Momoka_SayYou(プロフ) - 完結おめでとうございます!!お疲れ様です!!えちえちでやばかったです､､､交際後のお話も読みたいです､､､!!えちえちも少し混ぜつつな感じで､､､笑 (2021年2月7日 23時) (レス) id: 379952cc07 (このIDを非表示/違反報告)
momoiro(プロフ) - みらいさん» わー嬉しいですありがとうございます！更新頑張ります^ ^ (2021年2月2日 7時) (レス) id: 8997f8cc2d (このIDを非表示/違反報告)
みらい(プロフ) - すごく好きです〜！！これからも応援しています！！^^ (2021年1月31日 20時) (レス) id: 10735f3bf1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momoiro
| 作成日時：2021年1月24日 7時
