るぅのほうがかっこいいに決まってる (ページ24)

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SJ「じゃあAちゃん！交換しよう！」

じゃあってなによじゃあって、え？

「いや、ごめんなさい」

SJ「え？」

JI「A家督ぐらい交換してやれよ」

なんか上から目線だし俺の言うことなら聞くよな？っていう威圧と

私の申し出なに断ってんのっていう視線と
　

混ざり合わさってとても気持ちのよいものではない。

LH「なんでそんな言い方しかできないわけ？
　ジョンイン君？
　それとそこの女いつまで睨むつもり？」

お互い火花が見えるんですけど、、、

「あの、あんな言い方してごめんなさい」

LH「なんでAが謝るんだよ」

とことん私に優しいルハンは私が嫌な思いをしないように
きれいな顔を歪ませて私を怒る

LH「そうやっていつも、」

「言わなくていいから、家督は一回消すつもりなんですよ、なんでそのとき交換しましょう？」

　

笑顔を忘れずにね
実際消すつもりだったからどちらにしても

「ほらルハンも学校遅れるから行ってセフンもきたし、」

SE「Aもう遅刻だよ」

え？今何時？

「ルハンやばいんじゃない？」

私たちはいいとしても( よくはない
ルハンの行っている学校は
そう言うことに厳しいってオッパから聞いたから
オッパは先に行ったんだ、

　

我ながらなんて薄情な兄、、、、

LH「まじかよ、A帰り迎えに行くから待ってろよ！」

とだけ残して走り去っていった

SE「どうせだしAサボろう～２人で」

JI「俺抜きでかよ～」

SE「ジョンインは先輩を送ってあげなよ待っててあげるからあっちの公園で (たぶん)」

SJ「私も一緒に行ってもいい？」

SE「ごめんなさい嫌です」

　

セフン！？