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ふく「 はい!おっけーい 」
やま「 こうちゃんほんとにやばい笑 」
すが「 あんた芸人の方が向いてるべ 」
こう「 いやいやいやいやいや!! 」
かわ「 Aちゃん、どうだった? 」
『 すごく楽しかったです!見てるだけでも! 』
かわ「 それならよかった笑 」
『 あっ、お兄ちゃんからLINE来てました。もうすぐ来るらしいです 』
ふく「 じゃあ、向こう行こっか 」
作業部屋に戻りみなさん各々作業に取り組む中、兄の帰りを待つ。
ガチャ いざ「 遅くなった! 」
『 おかえり 』
いざ「 A無事?何もされてない? 」
『 あーもう、うるさい!なんも無い! 』
ふく「 伊沢俺らのことなんだと思ってるの笑 」
いざ「 敵? 」
すが「 何言ってんのこの人 」
こう「 もうお手上げです 」
『 みなさんすみません笑 お邪魔しました! 』
やま「 またね〜! 」
『 お兄ちゃん、早く帰るよ 』
いざ「 おう!お疲れ様〜 」
『 ねぇお兄ちゃん 』
いざ「 ん? 」
『 私もQuizKnock入りたいんだけど 』
いざ「 んー、 」
『 なんでダメなの? 』
いざ「 だって、Aが動画出るようになったらファンも出来るでしょ?そしたら何があるかわからないもん 」
『 お兄ちゃん、なんでそんな過保護かな? 』
いざ「 …それは言わない。 」
『 私もみんなとクイズしたい! 』
いざ「 いや、でも 」
『 もういい。明日から一人暮らししよ 』
いざ「 あー、!わかった!一緒にクイズしよう 」
『 ふふ笑 ありがとう 』
過保護すぎて困る事もありますが、私を心配しての事だっていうのも分かってるしなんだかんだ私を甘やかしてくれる兄が好きです。
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作者名:さくもち | 作成日時:2021年2月24日 10時