182.侑side ページ32
侑side
いくら可愛え後輩言うても、
俺らがAちゃんとお買い物デートなんて、
そうはさせへんからな？
侑「えらい久しぶりやな〜何しに来たん？」
平「えっと...、、A先輩に用事が...。。」
治「ツム。後輩虐めとるな。」
倫「だな。しかも人の教室で...。」
侑「ふぅんなるほど？」
私「侑くん何しに来たん？」
侑「せっかく遥々教室来てくれた
後輩に挨拶しとこ思て。」
平「あっ、ありがとうございます...。。」
私「平介くんは私に用があってきたんやで。」
侑「知っとる知っとる。」
治「おいツム。もうやめや。
理石も困っとるやろ。」
倫「そーそ。諦めな。」
平「宮先輩に角名先輩...！お疲れ様です...！、」
治「久しぶりやな。」
倫「お疲れさん。」
治「もう向こう行くで。理石困っとるから。」
侑「あ〜それは失礼したな？」
平「いっ、いえっ...。。」
倫「怖っ...」
侑「それじゃあまたな〜」
平「はい。失礼しました...。」
ｽﾀｽﾀｽﾀｯ...
侑「は〜！よしよし牽制出来たな！」
私「けんせいって何...？」
侑「Aちゃんは知らんでええよ〜」
倫「けど、今のはちょっと可哀想だったよ。」
侑「やって買い物言うてもデートやで？
これが牽制しない訳ないやろっ！」
私「えっ、待ってや。デートちゃうしっ！、」
治「デートでも牽制なんかしないわ。」
侑「サムも内心思っとるんやろ？
『あ〜助かったわ〜』て。」
治「ないわ。」
侑「素直になれや！」
治「ないな。」
侑「あ〜もうええわっ！
そんなん言ってられんのも今のうちやでっ！！」
治「何の捨て台詞吐いとんねん。」
侑「サムやっていざ、
デートしとるん見たら絶望するはずやでっ！」
私「いや、だからデートじゃ...」
倫「けど、まぁ確かに。先越された感はある。」
侑「せやろ！？」
私「さっきから何の話しとるん...。」
倫「Aちゃんは知らなくていいよ。」
私「ん...？、」
治「先越される....か。まぁ確かにな。」
侑「普段は可愛え可愛え後輩やけどっ、
これに関しては俺譲る気ないでっ！！」
倫「俺も。」
治「まぁ....せやな。」
侑「Aちゃんっ！
買い物行く日決まったら俺に言いや！！」
私「えっ、何で嫌や...。」
倫「Aちゃん。
侑が嫌なら俺でもいいよ。」
私「いや、せやから誰にも言わんて...。」
みんな今日はどうしたん...？、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 71人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミント - すごい面白くて、夢中になって読んでます😋宿題を2分の１にしてもらおうとか考えたらめちゃくちゃ面白かったです！！ (2022年1月23日 11時) (
レス) @page27 id: 92fb7d2e89 (このIDを非表示/違反報告)
hoop(プロフ) - あああさん» すみません夢小説をティックトックの方に投稿していたらついこっちが疎かになってました…！続き書きますね！ (2021年10月4日 8時) (レス) id: 362717a774 (このIDを非表示/違反報告)
あああ - めっちゃおもしろいです！すごい続き気になります…！更新楽しみにしてます！ (2021年9月25日 1時) (レス) @page44 id: 0909783799 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りまきな | 作成日時：2021年8月30日 16時
