私の跡【キルア】 (ページ13)

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三次試験会場に向かう飛行船でのこと

レオリオ｢俺らはもう休ませてもらうぜ｣

クラピカ｢私もだ｣

｢私は全然眠くないや、、｣

ゴン｢えーーーーっっ｣

キルア｢おいゴン！A！飛行船の中探検しよーぜ！｣

ゴン、A｢さんせーーー！！｣

キッチンに3人で潜り込んでたら

｢おいお前ら！食堂で食え！！｣なんて怒られて

やっぱり友達と話すのってこんなに楽しいんだ

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ゴンとキルアと親の話などをしていた

キルア｢俺ん家、暗殺家業なんだよね。家族ぜーんぶ。そん中でも俺期待されてて。でも嫌なんだよね、人にレール敷かれる人生ってやつ｣

｢わかるなぁ、私も許嫁なんて決められてやだったもん｣

キルア｢はぁ？！A旦那候補いんのかよ！｣

ゴン｢Aすごい！｣

｢いやいないって！！私は好きじゃない人となんて結婚したくないもん！だから全力で断ったし｣

ゴン｢相手の人も勝手に決められちゃ可哀想だよね、、、｣

｢うーーん、多分クラピカも結婚は反対だと思うな。好きな人とやっぱりしたいでしょう？｣

キルア、ゴン｢えぇ！！｣

キルア｢許嫁ってクラピカかよ！｣

ゴン｢でも…クラピカのこと好きじゃないの。？｣

キルア｢そりゃ好きの意味が違うだろ｣

｢キルアの言う通りだよ、クラピカの事は大好きだけどお互い兄妹みたいな感じだし！大切な家族だからね！｣

ゴン｢そっか！そーだよね！Aとクラピカ、家族みたいだもん！俺とミトさんみたい！｣

なんて話をしていると

後ろから気配を感じ

その気配はネテロさんで、ネテロさんからボールを取れたらハンターの資格をくれるんだとか。

そんな訳で今から3人でネテロさんに挑む