華氷さまリク＊エースでくすぐられてみた！ ページ9
※主人公とエースは恋人関係ではございません。
＿＿＿＿
イン、白ひげ海賊団。
エースがお世話になっているこの船に、私は現在、
滞在させて貰っている。
いやあなんというか、革命軍が海賊団にお世話になってのも変な話だよねー。まあでも兄弟がいるわけだから世間体なんて気にしてられないって話よ。
というわけでここでは盛大にくつろがせて貰っている。なんてヤツだ！って自分でも思う。まあそれが人間ってわけで…。
(って何言っているんだ私は…。)
「A〜、いるか？」
扉の奥から聞こえた声。
(…エースかな？)
『どした、エース？』
「ちょっとさ〜、入れてくんね？」
『え、突然どうした気持ち悪い…』
「冷たすぎんだろお前！！」
『まあまあ冗談ですって、はい、お上がりよー』
そう言って、私は用意されている部屋の扉を開ける。
それにしても、何用だ。エースが来るだなんて、どうせろくな用でもないんだろうと、なんとなく想像がつく。
『んで、どうした？』
「いや〜、休憩中でマルコに見つかってよ、ちょっと匿ってくれよ」
『休憩中？』
「………」
『マルコー！！！エースここにい』
「おいやめろって！」
エースは、バレるのが嫌だったらしく、突然大声をあげた私の口を手で塞いだ。
そしてそんな中、私の残念な頭はとあることを思いつく。
(…これは、いい脅しの材料になるんじゃないか？)
『ふふふ〜、エース、そんなにマルコに見つかりたくないの？』
「なんだよ突然気持ち悪ィ…」
『お前も大概冷たいな……。でも、そんな口聞いていいのかなぁ？今ここで私が叫べば、マルコ来るかもよ？』
「うっわ、性格悪ィ」
『なんとでも言いたまえ、ここでは私が支配者だ』
エースは、若干、いやかなり引き気味の様子でこちらを見た。
「まァでも、俺ァお前の弱点を知ってんぜ？」
『な、なんだって…？！』
「……おりゃっ！」
『えっま、ひっ…あっははははっ！』
エースは、突然私の体をくすぐり始める。
(確かに弱点っ…弱点だけど想像したのと違った！！)
''むにゅっ''
『あっ…、』
「…………」
『お、お前、エース…！！』
「や、柔けェ………、」
『許さん！！！！』
その直後、エースはマルコに見つかり、
すごい勢いで連れていかれましたとさ。
END
スカイさまリク＊エースとサボで取り合い※学パロ※微pink→←華氷さまリク＊サボでくすぐられてみた！
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クレヴァ(プロフ) - リク失礼します。エースとサボ、両方で自分からキスしてみたと月が綺麗ですねって言ってみたの２つをやって欲しいんですけど…←二つもなんて図々しいんだよ！ニヤニヤしながら見てます！神ですか！？応援しております！更新頑張ってください！ (2022年7月28日 21時) (
レス) @page13 id: f85186e059 (このIDを非表示/違反報告)
8(プロフ) - 真っ黒のいい素材の箱でコン◯ー◯しかおもいつかなかったため低レベルな脳に惨めになりました。 (2022年7月27日 19時) (レス) @page5 id: 9a3d7d7a04 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - ミウルさん» リクエストありがとうございます。ニヤニヤしながら見ていただいて光栄ですw実は私もニヤニヤしながら書いてます…wサボと一緒に寝るとかもうあはんな展開しか待ってませんよねwご期待に答えられるよう努力します！ (2019年8月6日 17時) (レス) id: ed21a76aac (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - 現世君さん» 初めまして！リクエストありがとうございます。マルコとサボって中々見ない組み合わせですけど、そこが萌えますよね()完成までお待ちください！ (2019年8月6日 17時) (レス) id: ed21a76aac (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - スカイさん» リクエストありがとうございます！ご要望承りました。現パロいいですよね、制服とか凄い萌えます(鼻血)pink系はガッツリめを結構かくのでR18指定にならないよう努力します…w (2019年8月6日 17時) (レス) id: ed21a76aac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アオイ | 作成日時：2018年11月4日 23時
