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.8* ページ9
そういって彼の背中に乗る
「えぇ！Aちゃん軽っ！！ごはん食べてるの？」
「食べてるよ...笑」
まぁ彼の家について家の中へ入る
「熱測ってみて。そこに寝てていいから！」
白いソファに腰かける。とても広いマンションで部屋が多い
ここからは余裕で私の家が見える。
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
「え...37度８、」
たっか、え？なんで、！？
「だいぶ高いね笑 まぁ今日母親仕事で留守だからいいんだけどね。」
おでこを触られてまた熱が上がりそうになる。
「じゃああと半日 僕が看病してあげる。」
...え？
「えいいの、？ごめんね。」
「大丈夫大丈夫。Aさんが心配だから。」
「あ、Aさん何が食べたい？」
なんだろう、お腹すいてないんだよなぁ
「何でもいいよ。」
「カツ丼とか？」
「いやそれは違う気がする。」
おとなしくお粥にしたみたいです
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作者名：柊 南 * | 作成日時：2020年7月15日 21時
