しゃぼんだまの様な君。 (ページ3) - 小説

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.2* ページ3

勉強に戻るか、っておもっても

あの輝きの衝撃は頭から離れることなかった、

そして二時間後

ようやく範囲の勉強がおわった。

シャボン玉、もういっかい見てみたいな、。

ダメ元で窓をのぞくと風に乗りこちらへ飛んできたシャボン玉が。

ん、またあそこにAさんがいる、

飛ばしているのは...

Aさん、？

家が近くだしあり得ることだ。

明日、聞いてみようかな。

あ、その前にLINEをしなきゃならないんだった。

良き相談相手である、あの人にね。

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作者名：柊南 * | 作成日時：2020年7月15日 21時