第9話 ページ11
看「さぁ入ってろー」
クロを先頭に食堂へ入って行き、最後に俺が入ろうとすると...
看「待て」
パシッと腕を掴まれ、引っ張られ看守と目が合う
A「(もしかして...看守と囚人の禁断の恋か...!?)」
看「お前何考えてんだ...ポケットに入れてるのバレてるぞ、没収だ」
A「ああぁぁ!!俺が汗水たらして作ったパプリカがぁぁぁ!」
許さん...マジで許さんぞ看守...!
看「じゃ今から食事持ってくるからしばらく待機な」
そう言って看守は奥の廊下へ消えていった
A「くっそ、俺のパプリカが...」
ぺ「いつからAの物になったの...」
ク「死神くん、死神くんが時間稼ぎ出来たおかげで裏の牧場まで探索行けたんだけど...そしたら資料部屋があったんだ」
ぺ「ほう?」 死「資料部屋!?」 A「え!?クロ凄いじゃん!」
A「てかあの時か、死神が馬鹿な事してた時」
死「あの時はご迷惑を...」
俺目の前でもらってたじゃん、骨粉
ク「流石に中までは入れなかったけど、なんかヒントがありそうじゃない?」
ぺ「ナイスですクロノアさん!」
看「おーし」
A「お、看守来たー!」 ぺ、死「お疲れ様です!」
看「じゃあ、今回はまぁ仕事頑張ったという事でパンプキンパイに...」
ぺ「おぉ!」
A「おー!俺パンプキンパ看「あ、間違ってレバー渡しちゃった」レバーも好きー!」
ぺ「wwww」
ク「Aそっちのレバーじゃない!」
美味しいだろ?レバー?...ま、俺の作ったパプリカの方が美味しいけどn(殴
死「え、ハロウィン的な?」
A「あ、いいよなーハロウィン!」
看「そうだ、よく分かったな。素行悪いけどそういう所分かるのいいね。好きだよ」
死「ありがとうございます!」
あ、こっちか禁断の恋
看「おい、5番変な事考えてないだろうな」
A「かかっか考えてないですよ...?」
ぺ「丸わかりなんだよなぁ...」
看「じゃあ、食事はたっぷりと8分間あるからじっくり食べるように」
たっぷりとは...?
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momoakiyamaです!やっっっと更新できました!!
皆さんお待たせしてすみませんでした...
コメントなどもしてくださり本当にありがとうございます!
けど気まぐれなので次がいつ更新出来るか分かりませんが待っててくれるととてもありがたいです!
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momoakiyama(プロフ) - in3terestingさん» オワァァ!!コメントありがとうございます!出来る時に更新頑張ります! (2022年8月5日 22時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
in3teresting(プロフ) - 待ってこの話好き。頑張れ! (2022年8月1日 20時) (レス) @page11 id: 37e41beb13 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - 莉詩奈さん» ありがとうございます...更新出来るように頑張ります! (2022年5月18日 16時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈 - 好きですわ〜!!作者様のペースで頑張ってください!! (2022年5月16日 14時) (レス) @page9 id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - あきさん» コメントありがとうございます!今は違う作品に熱が入ってしまって...必ずこちらにも戻ってきます!待っていてください! (2022年4月11日 17時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:momoakiyama | 作成日時:2022年2月26日 22時