【日常組】俺は冤罪なんだってば！【脱獄1】

第3話 ページ5

ぺ「よし、お前ら！何か抜け出せる道はないか！」


A「いや、そんな簡単にｈぺ「トイレ何かあるぞ！」といれぇ...？」


死「何か道がある！」


え、お前ら下水入ったの？やばぁ...


ぺ「や、まだやめとけ！看守がくるかもしれない！」 死「え！？え！？」


A「...？死神どうした？」


死「下水の中入っちゃった！」


...なーにやってんの


死「あ、戻れた戻れた！」


A「...よく下水の中入ろうと思うな...」


「飯の時間だぞ」とちょうど看守が入ってきた。どうしよう、イチゴ食べ過ぎてお腹吸い取らん...


看「なんだ騒がしいな？」


ぺ「あちょっと話が盛り上がっちゃって...」


ク「俺らが元居た団地よりも...ね？」


ぺ「俺たちが居たアジトよりも広いよな？」


A「...せんまっ！？え、狭すぎん？どうやって生きてきたん？」


看「お前らどんな...しょぼくれた所に...」


ぺ「1Kで三人だよ！」 ク「個室何てねぇんだよ！」


A、看「「1Kで三人はおかしいだろ！」」


ビックリしすぎてハモっちゃったじゃん


看「とりあえず初日は刑務所の案内するから明日から刑務作業をしてもらうからその場所を案内する」


そういって俺らは牢屋からでた


A「そういや看守、パプリカ美味しかったですか？」


ぺ、死、ク「「「パプリカ？」」」


看「ん？ああ、餌にした。動物の」


A「......そうすか...」


死「明らかにAさんのテンションが下がった！」


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本当は少し食べた看守
看「意外とうまいな...」

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看「じゃあまず、右側から話していくから」


そういって連れてこられたのは農場だった自分の食料は自分で作れとのこと


死「これは先輩が作ってくれた食べ物ってことですか？」


看「お前らが入る前に処刑されたから」 ぺ「ｗｗｗｗ」


A「死神...パンやるよ」


死「わ、わあ、ありがとぉ...」


看「次こっちだ、牧場、」


おぉ牧場か...おいしく食ってもらえたかなパプリカ...


ぺ「え、これ中に入ってもいいんですか？」 看「ああ、いいぞ」


ｶﾞﾁｬ ｶﾞﾁｬ

......

ｶﾞﾁｬ ｶﾞﾁｬ

......

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

A「...ちょちょちょ、殴るのやめましょ？か、看守！」


めっちゃ抑えてるけど力強い！看守だもんねそうだよね！
あ、看守ちょっとそのまま前倒れようとすんのやめてくれません！？俺、下敷きになっちゃうんで！




看守止めんのに三分かかった

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