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第1話 ページ3

ふっ、看守にボッコボコに切られて傷だらけだぜ...!


看「じゃあ、これから後三人連れてくるから大人しく待っておけよ?」


A「はいー、いってらっしゃいましー。」


看「......」 スッ


A「あ、すんませんでした!許してください!















このパプリカ上げるんで!」


看「...なんでそんな物持ってるんだ...?」


A「これは俺の実家で作られてるめっちゃ美味しいパプリk看「没収だ」ウソォ!?」


看「...いいからこれは没収だ。あ、後。お前死刑まで30日だから」


A「......うぇ?」


そのまま看守は外に...いやいや!あの看守俺のパプリカ持ってった代わりに爆弾発言返してきたんだが!?


...もうちょい良い返しの物はなかったのかな?


しょうがない...もう片っぽのポケットに入れてたイチゴ食べるか!


-----
A「イチゴマジ美味。」


看「よし、こっちだ」


お、看守帰ってきた感じ?


看「生意気なお前はここ。囚人番号6番ね次から、6番って呼ぶから」


「6番って呼ばれんの!?」


看守は三人の囚人を連れて来た。一人は黄色...?の髪の人、もう一人は白髪の人、で最後は...


「ちょ入れ!あぁ殴れないなんで!?」


今、看守にぶった切られたのが紫の髪の人...こりゃ騒がしくなりそう


看「これはね?日数をね?」


「うわあ!?悪いことしたから!」


A「あちゃー、日数減っちゃった感じ?」


「ほあっ!?誰!?」


A「んな叫ぶなよ...まあここでは5番...なのかな?よろしく」


看「じゃあ、次そこの...黄色いのお前は囚人番号8番だ」


「はい、入りまーす」


看「お前随分と素直だな?」


A「一番ふざけそうなのに...」


「はい、もう静かに過ごします」


きっと看守に逆らわないようにしたんだろうなぁ...


「囚人番号9番!入りなさい!」


A「...ん、逆では?」


一番大人しそうと思ってた人がふざけてた...


看「入りなさい」 「すいませんすいません」


A「...よくそんなことできるね......俺も大したこと言えねぇわ」


俺、パプリカとイチゴ持って入ってきちゃってるもんなぁ


看「ちょっとあの生意気なヤツ連れてくるからお前らは待ってろ!」


そう言って看守は行ってしまった

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momoakiyama(プロフ) - in3terestingさん» オワァァ!!コメントありがとうございます!出来る時に更新頑張ります! (2022年8月5日 22時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
in3teresting(プロフ) - 待ってこの話好き。頑張れ! (2022年8月1日 20時) (レス) @page11 id: 37e41beb13 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - 莉詩奈さん» ありがとうございます...更新出来るように頑張ります! (2022年5月18日 16時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈 - 好きですわ〜!!作者様のペースで頑張ってください!! (2022年5月16日 14時) (レス) @page9 id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - あきさん» コメントありがとうございます!今は違う作品に熱が入ってしまって...必ずこちらにも戻ってきます!待っていてください! (2022年4月11日 17時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:momoakiyama | 作成日時:2022年2月26日 22時

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