荒野の反逆者 第1話 ページ6
グ「ふなぁ〜ん！にゃびにゃび〜...」
......ｽｯ←フライパンを手に取った
A「...起きろ！」ｶﾝｶﾝ！
グ「ふなぁ！？なんだゾ！」
A「はーい、今日も魔法士になるために学校行くよー」
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【大食堂】
グ「ゔぅ〜、トレインセンセーはオレ様を眠らせる魔法を使ってるとしか思えないんだゾ
どんなに抗っても眠気に負けちまう！」
デ「お前、授業が始まって5分で寝ただろう。全然抗えてないじゃないか」
A「グリムに落書きしても起きる様子なかったからね〜」
グ「ふなっ！オマエなにしたんだゾ！」
A「額に「肉」と書かせてもらった」 グ「オレ様は食料じゃないんだゾ！」
ウソだけどね
エ「...ってあれ？なんか今日やたら食堂が混んでるな」
今日は月に一度あるスペシャルデーというのがあるらしい
...まあ、知ってたけど
「やった、今月は買えた！ここの卵サンドマジ美味いんだ〜」
「卵サンド売り切れました！デラックスメンチカツサンド、最後の1つです！」
あ、僕がもらった奴だ、リドル先輩に「こ、この前のお礼だよ...」って言って
いっぱいくれた
デ「スゴい人気だな。Aとグリムはどうする...あれ？」
ふと見ると、グリムは人混みに走っていた
グ「オラオラ〜！テメェらどくんだゾ！デラックスメンチカツサンドはオレ様のものだ！」
A「...僕、監督生辞めていいかな？(泣)」
デ「早まるなA！」 エ「速く止めに行くぞ！」
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グリムが無事ゲットできたけど...
ラ「おっ。そこの君。すごいッスねぇ、超人気のデラックスメンチカツサンド、
ゲットできたんスか」
植物園であった、ラ、ラギー先輩が話しかけてきました
話を聞いたとこによるとあんパンとデラックスメンチカツサンドを交換してほしいらしい
まあ、グリムがそれに乗るはずもなく断った...が
ラ「まあまあ、そういわずに...はいっ、どーぞ」
グ「ふなっ！？なんだこれ！？前足が勝手に...
A「グ、グリムが交渉に応じた...！？」
ラ「はい、交渉成立。シシシッ♪いやー、優しいヤツが交換してくれて助かったッス！
そのミニあんパンもめーっちゃ美味いッスから。」
ラ「小さいのが玉に瑕だけどね...ﾎﾞｿｯ ってわけで、ばいばーい！」
そう言ってラギー先輩は走っていってしまった
グ「ふ、ふ、ふなぁ〜！オレ様のデラックスメンチカツサンドー！」
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洸 - 全力待機させていただきまぁす！！ (2022年4月19日 0時) (
レス) @page46 id: 2f1dccb094 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - 洸さん» まだ死ぬんじゃなぁい！ はい。コメントありがとうございますぅ...最近更新ができずにすみません...頑張って更新します！待っててくださぁい！！ (2022年4月16日 21時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
洸 - アッめちゃくちゃ好きですどうしよう続きが楽しみすぎて死ねる…更新心待ちにしております… (2022年4月16日 21時) (レス) @page45 id: 2f1dccb094 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - 洸さん» 推していただき光栄ですぅ...。これからもどんどんコメントしてってください！めっちゃ喜びます！ (2022年4月2日 20時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
洸 - 全てにおいて推せるお話ですねぇ (2022年4月1日 18時) (レス) @page5 id: 5594fc45e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momoakiyama | 作成日時：2022年1月16日 0時
