第11話 ページ41
A「じゃあ、いただきまーす」
ジ「追いかけないんだな...」
A「今行ってもきっと意味ないよ...」
黙々とカルボナーラを口に運ぶ。...遠くから聞こえてくるマブの声は気のせいだろう...
ト「おぉ、Aにジャックか」
トレイ先輩が横に座ってきた、お菓子作りをするのだろうか。
片手には材料などを沢山持っていた。
ト「いつもの三人はどうした?今日は居ないみたいだが...」
A「あー、三人はイソギンチャクに...」
ははは...と苦笑いするとトレイ先輩も「あぁ、そういうことか...」と苦笑いした
ジ「トレイ先輩、なんか用スか?」
ト「あぁ、ちょっとAにお菓子作りを手伝って欲しくてな
放課後で良ければキッチンで一緒に作ってくれないか?」
A「お菓子作りですか!はい、分かりました!」
最近面倒ごと続きで疲れていたからちょうどいい、僕は二つ返事でOKした
ト「そうか、じゃあ放課後待ってるぞ」
トレイ先輩は席をたち離れていった
A「ん、ご馳走様でした。じゃあジャックまた9時にね」
僕は荷物を抱えて席をたった、ジャックは「あぁ、またな」と言った
食堂を出て次の授業に行こうとしたらｸﾞｲｯと手を引かれた
ビックリして後ろを向くとラギー先輩が居た、心なしか少し焦っているような...?
ラ「ちょっと来てほしいッス!」
A「え!?ちょ、授業が...!」
ラギー先輩は僕の声を聞かずに手を引っ張りながら走った
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洸 - 全力待機させていただきまぁす！！ (2022年4月19日 0時) (
レス) @page46 id: 2f1dccb094 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - 洸さん» まだ死ぬんじゃなぁい！ はい。コメントありがとうございますぅ...最近更新ができずにすみません...頑張って更新します！待っててくださぁい！！ (2022年4月16日 21時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
洸 - アッめちゃくちゃ好きですどうしよう続きが楽しみすぎて死ねる…更新心待ちにしております… (2022年4月16日 21時) (レス) @page45 id: 2f1dccb094 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - 洸さん» 推していただき光栄ですぅ...。これからもどんどんコメントしてってください！めっちゃ喜びます！ (2022年4月2日 20時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
洸 - 全てにおいて推せるお話ですねぇ (2022年4月1日 18時) (レス) @page5 id: 5594fc45e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momoakiyama | 作成日時：2022年1月16日 0時
