第5話 ページ35
A「うっ、フロイド先輩とジェイド先輩...この寮だったのか...」
なるべく二人の視界に入らないようにジャックの後ろに隠れる...
フ「トビウオちゃーん!やっほぉ〜!」
...先程大声で喋ってたせいでとっくにバレてた...
フロイド先輩は他の生徒を絞めたりなんなりしながらこっちに近づいてくる
A「......」
フ「ねぇー、トビウオちゃん何で逃げんのぉ?」
A「そうですね!まずは他の人達を絞めたりするのを止めましょうか!!」
フ「トビウオちゃんが逃げるからでしょぉ?逃げ続けたらどんどん絞めてくよ?」
A「...いや!僕は騙されませんからね!そう言ってまた僕を絞めるつもりでしょう!?」
ｻｻｻｯとジャックなどが犠牲にならないようになるべく人混みから避けていく
フ「あははっ、トビウオちゃん鬼ごっこしてんの〜?」
A「違います!って、あ...」
視線の先にはフロイド先輩に向けて撃った魔法が飛んできていた
フ「...?どうしたの?固まっちゃtA「危ない!」え?」
ﾄﾞﾝｯとフロイド先輩を押した
目の前には魔法が飛んできていた、前にもこんな事あったよな。
だけどあの時はわざと避けなかったから、今回は避ける!
A「...っ」 ﾀﾝｯ
僕が避けたことでモストロ・ラウンジは水浸しになっていた、
...避けない方がよかったかな。
A「モストロ・ラウンジが...フロイド先輩、すいません」
尻餅をついたフロイド先輩に話しかけた
フ「...ダレ?」 A「はい?」
フロイド先輩は片方ずつ違う色の目を光らせながら
フ「...トビウオちゃんに魔法撃ったの、誰?」
A「せ、先輩?何でそんな怒って...行ってしまった...」
フロイド先輩は人混みに走っていってしまった
別に誰にも当たってないからいいと思うのだが、
そんなに寮を水浸しにされたのがいやだったのか...?
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洸 - 全力待機させていただきまぁす！！ (2022年4月19日 0時) (
レス) @page46 id: 2f1dccb094 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - 洸さん» まだ死ぬんじゃなぁい！ はい。コメントありがとうございますぅ...最近更新ができずにすみません...頑張って更新します！待っててくださぁい！！ (2022年4月16日 21時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
洸 - アッめちゃくちゃ好きですどうしよう続きが楽しみすぎて死ねる…更新心待ちにしております… (2022年4月16日 21時) (レス) @page45 id: 2f1dccb094 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - 洸さん» 推していただき光栄ですぅ...。これからもどんどんコメントしてってください！めっちゃ喜びます！ (2022年4月2日 20時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
洸 - 全てにおいて推せるお話ですねぇ (2022年4月1日 18時) (レス) @page5 id: 5594fc45e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momoakiyama | 作成日時：2022年1月16日 0時
