第11話 ページ16
A「というか、あなた誰ですか？」
「誰って...。僕の事を知らないのか？本当に？...そうか。それはそれは...珍しいな。」
何この人、すっごい笑み浮かべてるんですが...
「お前、名前は何という？」
A「...Aです。」
「A？珍しい響きの名だ。僕は...いや、やめておこう。聞かない方がお前のためだ
知ってしまえば、肌に霜が降りる心地がするだろう。
世間知らずに免じて、好きな名前で呼ぶことを許す。」
そういうのが一番困るんですよ。なんでもいいって言われるのと同じぐらい！
この前――に「なんでもいいから飲み物入れてきて」って言ったらやばいの持ってきたから
なーにが「ラッシーと、ジンジャーと、なっ〇ゃんと、グレープジュースを混ぜた！」だよ！
地獄だったよ
「ふう、それにしても...人が住み着いてしまったということはもう廃墟ではない。残念だ
また次の夜の散歩用の廃墟を探さなくては。では、僕はこれで」
A「...消えた！？いったい何だったんだ...あ！練習しないと...えいっ！てやっ！」
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A「...全然出来ない！何故！ってあれ？今、またマジカルペンが光ったような...」
ブワァと大きな風が吹く
A「うう、寒くなってきたし、今日はもうやめよう」
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朝になりグリムと話していると
グ「そういやオマエ、昨日の夜どこか出かけてたのか？
トイレに起きたらいなかったんだゾ」
A「え？ああ、そういえば...」
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グ「ほぇ〜、頭に角が生えた変なヤツかあ。名前は？」
A「好きな呼び方でいいってさ。それが一番困るのに...」
グ「うーん、じゃあ。ツノ太郎なんてどうだ？」
...流石に怒られる気がする
ケ「おはおは〜、Aちゃん。」
リ「ん、キミ、少しタイが曲がっているよ。ルールの乱れは衣服の乱れからだ」
A「あ、すいません。手がちょっとかじかんでて...」
グ「エースとデュースは一緒じゃねーのか？」
リ「彼らはハートの女王の法律第249条にのっとって
ピンクの服でフラミンゴの餌やり当番中だ。
ところで、また昨晩、怪我人が出たらしい」
それより、ピンクの服を着るという方が気になるんですが。
話を聞くため、ジャミル先輩、という人がいる場所に向かった
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洸 - 全力待機させていただきまぁす！！ (2022年4月19日 0時) (
レス) @page46 id: 2f1dccb094 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - 洸さん» まだ死ぬんじゃなぁい！ はい。コメントありがとうございますぅ...最近更新ができずにすみません...頑張って更新します！待っててくださぁい！！ (2022年4月16日 21時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
洸 - アッめちゃくちゃ好きですどうしよう続きが楽しみすぎて死ねる…更新心待ちにしております… (2022年4月16日 21時) (レス) @page45 id: 2f1dccb094 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - 洸さん» 推していただき光栄ですぅ...。これからもどんどんコメントしてってください！めっちゃ喜びます！ (2022年4月2日 20時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
洸 - 全てにおいて推せるお話ですねぇ (2022年4月1日 18時) (レス) @page5 id: 5594fc45e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momoakiyama | 作成日時：2022年1月16日 0時
