第34話 ページ1
ケ「え〜っ!?この空気でそれ言う!?」
エ「ったりめーだ!こっちは散々コケにされたわけだし?」
A「こいつ、グリムより根に持つタイプだな..
デュースとグリムは今も僕の腰に抱き着いている、鼻水がつかないかが心配。
リ「そんな...じゃあ、どうすれば...」
エ「...オレ、しばらくは誕生日じゃないんだよね」
A「え?エース何を言って...」
エ「だから、『なんでもない日』のパーティーのリベンジを要求する
オレたち、結局パーティーに参加できてねーし。
そんで今度はお前がタルトを作って持ってこいよ
トレイ先輩に手伝ってもらうのはナシだから!自分で苦労しろ!
そしたら、許してやらんことも、ない」
A「...ツンデレッポラ」
エ「外野は黙ってろっ。いい?分かった?」
リ「...うん、わかった」
A「...よかった...それでデュース?そろそろ離してくれないかな?グリムも」
グ「もう無理しないって誓うんだゾ〜!」
A「えぇ〜...」
デ「ずっ...もう、起きないかと思った...」
デュースの目はだいぶ赤くなっている
A「ごめんってもう無理しないから、ね?」
そう言うとデュースは首を縦にふった
リ「あの...A...だったよね?」
A「?はい」
リ「...ボク、意識がないときキミが友達になってくれるって聞こえた気がしたんだ...」
A「ぁっ!?聞こえてたんですか!?」
リ「その、...よかったら、ボクと友達になってほしい...」
A「...!僕で良ければ!」
エ「ちょっと〜?Aはオレのダチなんですけど〜」
A「わ、何だよエース、友達は沢山いてなんぼでしょ?」
リ「いつか、キミとは友達以上の関係になりたいな...」
小さく呟いたリドルの声は誰にも聞こえなかった
それと同時にある白い魔法石に...
ﾋﾟﾁｮﾝ
黒いシミのようなものが着いたのは誰も知らない
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洸 - 全力待機させていただきまぁす！！ (2022年4月19日 0時) (
レス) @page46 id: 2f1dccb094 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - 洸さん» まだ死ぬんじゃなぁい！ はい。コメントありがとうございますぅ...最近更新ができずにすみません...頑張って更新します！待っててくださぁい！！ (2022年4月16日 21時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
洸 - アッめちゃくちゃ好きですどうしよう続きが楽しみすぎて死ねる…更新心待ちにしております… (2022年4月16日 21時) (レス) @page45 id: 2f1dccb094 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - 洸さん» 推していただき光栄ですぅ...。これからもどんどんコメントしてってください！めっちゃ喜びます！ (2022年4月2日 20時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
洸 - 全てにおいて推せるお話ですねぇ (2022年4月1日 18時) (レス) @page5 id: 5594fc45e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momoakiyama | 作成日時：2022年1月16日 0時
