第1話 ページ3
Aside
A「...痛った〜」
A「...ここどこ」
確か公園でブランコにいて誰かに殴られたんだっけ
...というかここ寒い、暖房ぐらいきかせろよ...違うそれどころじゃない
〈音声案内を始めます...只今から最初の試練を始めます〉
...はい?最初の試練?
〈2分以内にこの部屋にあるものを使って電気を通してください
2分を過ぎればこの部屋に毒ガスが発射されます〉
はぁ?毒ガスって...はぁしょうがない僕は頭が悪いから電気使うか...
バチッ
〈最初の試練クリアですのでドアから出てください〉
ガチャ
A「...クラーイ」
コツコツ
A「ここの人は一体何が目的なんだろ...」
そう言ってると体が浮いた
...浮いた?
え!?落ちてる!?今!?ひっひとまず体制を...っと
よし!これで多分大丈夫!...多分
そのまま僕は意識を失った
―――
ボフッ
A「わっ!?...痛った〜...」
クッションあっても痛いってどういうこと?
というかここ何処、なんか広い場所出たけど誰もいないんだが...
「そこに誰かいるのー?」
クルッ
前言撤回!居たわ!
金髪のヤクザ!(?)
僕は初めて金髪のヤクザ?に会いました。
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作者名:momoakiyama | 作成日時:2021年11月7日 12時