嫉妬たなっち ページ43
た｢俺が勝ったんだから、言う事聞かなきゃだめでしょ？｣
あ｢あ。そっか、、、え。｣
た｢はい、ぎゅーってして｣
両手を広げるたなっち。
あ｢でもそれは、、っ、//｣
た｢"何でも"きくって約束したよね？
てか顔赤くない？今日うち来るんでしょ？
こんなんでギブしてたら大変だと思うけど。｣
あ｢、っ、、、!!｣
た｢、、っは、(笑)ははは(笑)冗談だよ(笑)顔あっか〜っ！(笑)｣
あ｢、、ぅっ、うぅ、、くそたなざわぁ〜っ！！！！あほ〜っ！！！｣
私はたなっちの肩を叩く。
た｢ぜーっんぜん痛くないよぉ〜ん！(笑)｣
たなっちは私の腕を掴み、ゆっくりと下ろした。
た｢でも言うこと聞いてもらうのには変わりはないからね、｣
そう言って私をゆっくりと抱き締めた。
た｢よしっ、コンビニでも行ってくるか〜｣
さっと立ち上がって部屋を出ていったたなっち。
色々なことが起こりすぎて脳が整理できるまでずっとその場で座っていた。
・
・
は｢ぉーぃ、、、ぉーい、、、、
、、、、、、、、、、おーい！！！！！｣
あ｢わっ、、、!!｣
いつの間にか眠っていた。
目が覚めると、上にははじめくんの顔、
揺れる体、
浮遊感。
はじめくんは私を抱っこして階段を降りていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 70人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ももた(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります!! (2020年4月12日 19時) (
レス) id: 45018f4f2b (このIDを非表示/違反報告)
やふGX - いえいえ！とても読んでてキュンキュンするのでこれからも頑張ってください^ ^ (2020年4月12日 1時) (レス) id: 2bd6bf15df (このIDを非表示/違反報告)
ももた(プロフ) - 嘘っ！？ごめんなさい！！編集ミスです、、申し訳ありません、、、ｏｒｚ (2020年4月11日 15時) (レス) id: 45018f4f2b (このIDを非表示/違反報告)
やふGX - 嫉妬やふへゐの名前がももあになってますよ〜 (2020年4月11日 3時) (レス) id: 2bd6bf15df (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ももた | 作成日時：2020年4月5日 15時
