20 ページ22
「…海…先輩……？」
海「あ、起きた」
「なんでここに……？」
海「なんでって、なんか授業だるいから寝ようと思って保健室来たら由紀ちゃんがいたから？」
「あっ、なるほど……」
バカだな私
心配して来てくれたなんて
期待して
でも……
なんで手なんか……
「なんで……手繋いでるんですか……？」
海「…なんか触れたくなって」
こっちを見る先輩
「え？」
体温が上がっていくのが自分でも分かる
胸がドキドキして
今、絶対、顔赤い
海「由紀ちゃん、顔赤い」
「い、いや、気のせいですよ、？」
グイッ
手首を掴まれて
動けない
海「……我慢出来ない」
だんだん
距離が
近くなってく
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 171人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かれぃぱん@UMEDIA(プロフ) - もも??さん» そうですか？良かったです！(*´∇｀)このお話面白いので更新頑張ってくださいね！ (2017年7月16日 12時) (
レス) id: a0bf4b10e5 (このIDを非表示/違反報告)
もも??(プロフ) - かれぃぱん@UMEDIAさん» ありがとうございます！初心者なんで言ってくれて助かりました！ (2017年7月16日 12時) (レス) id: f6ee2e4755 (このIDを非表示/違反報告)
かれぃぱん@UMEDIA(プロフ) - あの、オリフラ外した方がいいと思います！ (2017年7月16日 10時) (レス) id: a0bf4b10e5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：momo | 作成日時：2017年2月6日 17時
