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わがまま. ページ6

Aside

え、なになに。

『お、おばけ…?』

炭「…?あぁ!禰豆子!」

するとひょこっと顔を出したこれまた可愛い女の子

『えっと…』

炭「あぁ!すみません、言い忘れてました。僕の妹の禰豆子です!」

禰「むーっ!」

竹をくわえてる…?口枷?
ってことは

『鬼??』

すると炭治郎君は一瞬悲しい顔を見せたあと

炭「そうなんです。でも、人を喰ったことは無いんです。」

善逸「ねじゅこちゃあはやさしよ!」(訳:禰豆子ちゃんは優しいよ!)

すると禰豆子ちゃんは今まで善逸君と無一郎君に気づかなかったようで善逸君が言葉を発した後2人の方をゆっくりと向いた

『あはは…その様子だと禰豆子ちゃんも善逸君と仲良しみたいだね!よければ2人の面倒を伊之助君と見てくれるかな?』

伊「フン!」

禰「むーっ!」
よし、禰豆子ちゃんも受け入れてくれたしご飯の準備をしようかな!

『炭治郎君、台所行こっか!』

炭「そうですね!」

そう言い2人で移動した

いや、しようとした

しかし足元に重みがあり目をやると

無一郎「いかないで…。ないちゃーよ…?」

なにその可愛い脅し。。

炭治郎君の足元には善逸君が引っ付いていた

炭「善逸!ちょっと待っててくれ!!」

善逸「うっ…うう…」

炭「あ、まずい。ちょっと声が大きすぎたか…?」

無一郎、善逸「うええええーん!!!」

また泣いちゃったあ!

禰「……」
禰豆子ちゃん引いてるし!

ガラ!!!!!

すると玄関を勢いよく開ける音がした
誰?もしかして鬼…?

バン!!!
伊「やるよ!!」

善逸君と無一郎君の前に手を突き出す

善逸、無一郎「…?」

伊之助君が掌を広げるとそこには大量のピカピカなどんぐり

善逸「パァァァ!!しゅごい!きれー!」

無一郎「ほちぃ。ちょーらい。」

伊之助君…!助かったあ!!

炭「今のうちに行きましょう?」

『そうね』

そういいそっと台所へ向かった

夕飯.→←戸惑い.



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なるか(プロフ) - 今に見とけよって紫月姫さんの作品だったんですね!気にしてなくてすみません、話が面白くて頑張ってください! (2020年5月1日 2時) (レス) id: 0ca064455f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 幼児化のままがいいです! (2020年4月3日 16時) (レス) id: 9512e567cb (このIDを非表示/違反報告)
・小豆・(プロフ) - 私はできれば戻ってほしいです...すみません!むいくん推しなもので(´・ω・`) (2020年4月3日 3時) (レス) id: 00bc2e891d (このIDを非表示/違反報告)
こはる(プロフ) - 幼児化のままでお願いします! (2020年4月3日 0時) (レス) id: 4379c13e71 (このIDを非表示/違反報告)
ペンギン(プロフ) - はい!私も幼児化のままがいいっす! (2020年4月2日 23時) (レス) id: bdbfdf098f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫月姫☆.* | 作成日時:2020年3月22日 7時

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