アリさんこんにちは. ページ31
Aside
『あ。』
そこには
善逸君と無一郎君がズルズルとお砂糖を引っ張りながら持って行っていたため
袋が破け、お砂糖がどんどん落ちていく
それに2人は気づいていない…
『ちょっとまってて！』
と言い急いで店に駆け込みお砂糖を1袋買った
炭「Aさん！」
ここです！と手を振る炭治郎君
行ってみるともうお砂糖は半分もいかないぐらい減っていた
今から山を登るから
きっと帰ってくる頃にはすっからかんだろう
善逸「あ！」
何かに気づいたちび
無一郎「？」
善逸「みて！ぼくたちのうしろありしゃんがいっぱいっ！！！」
無一郎「ほんとだぁ！」
と言いつつも袋からお砂糖が出たの気づかんのかーい！とツッコミを入れつつ
見ていると
善逸、無一郎「ありしゃん！こんにちは！」
炭「か、かわいいな…/////」
『天使だわ…』
善逸「あ！いかなきゃ！」
無一郎「Aとたんじろほめてくれるかな」
ー
もう山を登り終える
『炭治郎君、私先回りして屋敷で待ってるから最後まで尾行した後に屋敷の裏口から入って何事も無かったようにしといてくれない？』
炭「了解です！」
ー
『おかえりー！2人とも！』
善逸「ただーま！！」
無一郎「ちゃんと買えたよ！ほら！」
善逸、無一郎「あれ？」
そこには空っぽの袋
善逸「！！ないだよ！！」
無一郎「ごめーね！A…！」
2人とも泣きそうになってる…笑
『いいよ！』
善逸、無一郎「うぇぇぇん！！」
と言いながら2人とも抱きついてきた
《私は2人が無事に帰ってきてくれただけでよかった》
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なるか(プロフ) - 今に見とけよって紫月姫さんの作品だったんですね！気にしてなくてすみません、話が面白くて頑張ってください！ (2020年5月1日 2時) (
レス) id: 0ca064455f (このIDを非表示/違反報告)
彩(プロフ) - 幼児化のままがいいです！ (2020年4月3日 16時) (レス) id: 9512e567cb (このIDを非表示/違反報告)
・小豆・(プロフ) - 私はできれば戻ってほしいです...すみません！むいくん推しなもので(´・ω・｀) (2020年4月3日 3時) (レス) id: 00bc2e891d (このIDを非表示/違反報告)
こはる(プロフ) - 幼児化のままでお願いします！ (2020年4月3日 0時) (レス) id: 4379c13e71 (このIDを非表示/違反報告)
ペンギン(プロフ) - はい！私も幼児化のままがいいっす！ (2020年4月2日 23時) (レス) id: bdbfdf098f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫月姫☆.＊ | 作成日時：2020年3月22日 7時
