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ポカポカ. ページ20

Aside

炭「はいどうぞ!」

3人に配られたのはお湯だった

??

ちび2人もなんなのかわからないみたい

炭「白湯です。冬だし、温まるかなって」

白湯か!!

『ありがとう炭治郎君!』

無一郎「しゃゆってなに」

善逸「あったかいのみものっ!」

ゴクリと飲むと喉から全身に温もりが広がる

『あっかいねぇ』

と2人に問いかけるとこくりと頷いて白湯が入っている容器をぎゅっと握りしめていた

無一郎「ぜんいちゅのむのおそ」

善逸「むいちろのほうがおしょいよ」

どっちも変わらんだろ

炭「それにしてもここは山なのに鬼が出ないんですね?」

『そう、屋敷の周りと屋敷の屋根や壁に藤の花の香を塗ってるの』

炭「だからか」

『どうしたの?』

炭「いや俺鼻が利くんです。それでずっと藤の香りがしてたから」

そうだったんだ

『そうなの!』

炭「はい、実は僕を鬼殺隊に導いてくださった鱗滝さんも…ってあはは…」

どうしたのかと見てみるとそこには天使2人がスヤスヤと眠っているではないか

炭「温まって眠たくなったんでしょうね」

『かわいいなぁ…』

炭「年頃の男の子たちとは思えませんね」

『そうね』

その後炭治郎君が無一郎君を、私が善逸君をだっこして寝室へ向かった

感謝!!.→←おやすみ.



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なるか(プロフ) - 今に見とけよって紫月姫さんの作品だったんですね!気にしてなくてすみません、話が面白くて頑張ってください! (2020年5月1日 2時) (レス) id: 0ca064455f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 幼児化のままがいいです! (2020年4月3日 16時) (レス) id: 9512e567cb (このIDを非表示/違反報告)
・小豆・(プロフ) - 私はできれば戻ってほしいです...すみません!むいくん推しなもので(´・ω・`) (2020年4月3日 3時) (レス) id: 00bc2e891d (このIDを非表示/違反報告)
こはる(プロフ) - 幼児化のままでお願いします! (2020年4月3日 0時) (レス) id: 4379c13e71 (このIDを非表示/違反報告)
ペンギン(プロフ) - はい!私も幼児化のままがいいっす! (2020年4月2日 23時) (レス) id: bdbfdf098f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫月姫☆.* | 作成日時:2020年3月22日 7時

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