善逸くんと無一郎くんが小さくなったようです。【鬼滅の刃】

意外. ページ17

今回はリクエストなので1話完結です！

Aside

『お久しぶりです！！』

今日は不死川さんと伊黒さんが遊びに来てくれました!!

無一郎「あ、」

善逸「A、だれ〜？」

善逸君はイマイチ覚えてないみたい…笑

実「よォ」

小「どうしてこんなに小さくなっているのかね。」

『鬼の血鬼術をくらってしまったみたいです』

『あ、不死川さん、伊黒さん2人にお願いがあるんです』

『私今から洗濯物を干したいので2人の面倒を見ていただけませんか？』

実「あァ？なんで俺が…って」

不死川さんは続きを言わない
何故だろうと思いそっちの方向を見てみると

無一郎「うるうる(上目遣い)」

善逸「あしょーーぼ！」

小「甘露寺には劣るが…これはこれで愛らしいな。(ﾎﾞｿｯ)｣

結局お庭で4人で遊んでいる

元気がいいなぁと思いながら洗濯物を干し終える
うーん楽しそうに遊んでいるし、今のうちに家の事終わらせよう

玄関の掃除やお風呂の掃除、4人分のお昼の準備などを終わらせる

たしか不死川さんが好きなのはおはぎだっけ？
今度お返しにおはぎを持っていこう

この時の私は知らなかった

あの二人が子供相手になるとあそこまでデレるなんて

ー
Noside

無一郎「かくれんぼちたい！」

実「仕方ねぇなァ」

小「…するか」

善逸「じゃあしなじゅがわしゃんおに！」(不死川さんが鬼！)

実「！！…いいぞ。」

小「(嬉しそうだな不死川)」

無一郎「じゃあじゅうかじょえて！」(十数えて！)

実「いーち、にーぃ、さーん」

小「(あんな数え方出来るのか)」←

ー
不死川side

どこに隠れてやがる
ちっさいからわかんねぇな

茂みの裏か？

そう思い覗いてみると

無一郎「は！！！」

急いで逃げ出すチビが1匹

しかし

ｺﾃﾝ!!!
おいおい転んでんじゃねぇか

途端に俺のスイッチがオンになる

実「大丈夫かァ？？」

無一郎「うぇぇん…いたい…」

実「よーぉしよし、痛いの痛いの飛んで行けーっ！」

何やってんだ俺は。

小「不死川がここまで子供好きとはな 」

コイツはどこに隠れてやがった

すると

ｽﾞﾃﾝ!!

あの黄色い頭のチビも転げやがった←

すると

小「大丈夫か！？今止血してやるからな！？よしよし！」

善逸「うぅ…いぐろしゃん。」

小「よーしよし！たかいたかーい！」

アイツもじゅうぶんデレてんじゃねぇか

ー
意外.終

大分キャラ崩壊…すみません！
あのあと夢主ちゃんに見つかって笑われる2人でした✩.*˚

リクエストありがとうございました！

お疲れ様です.→←これは事故です.

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