善逸くんと無一郎くんが小さくなったようです。【鬼滅の刃】

猫耳しゃん！. ページ13

リクエストありがとうございます！
今回はリクエストなので1話完結で、今回の作品とは少し時間軸がズレています。ご了承ください

Aside

この前しのぶさんに《猫耳》と言うのを貰った

これで好きな人を堕とせってさ！

いやいや無理でしょ！！
それに…

『大きさが…合わない…』

しのぶさんは本当に私の頭がこの大きさだと思って買ったのか？という程に小さい

そうだ！！

『無一郎君！』

無一郎「どーちたのA？どこが痛いのぉ？」(私が毎回コケたりした時に言うセリフ)

『これをつけてほしいの！』

そういい無理矢理感はあるものの無一郎君の頭に猫耳をつけた

無一郎「な、な、なんだこりぇはぁ！！！」(訳:なんだこれは！！)

か、かわいすぎる…

するとその猫耳が気に入ったようでずっとつけたまま
お庭で遊んだり

石を拾って見せてきたり

ボーッとしてたりしてて

『かわいいなぁ…』

自分的にはボソッと言ったつもりだった
しかし無一郎君には聞こえていたようで

無一郎「かぁーいい！？むいちろかーいい？」

と何度も聞いてくる笑

『かわいいよ！世界一可愛いっっ！』

無一郎「やったぁ！Aだいしゅきよ〜！」

と言いながら抱きつく無一郎君。
あぁ。尊い。

善逸「…ムスッ」

無一郎「ぜんいちゅ、おいで」

すると善逸君は私の背中から手を回した

無一郎「ふふふっ」

善逸「えへへっ」

無一郎、善逸「さんどいっち〜っ！」


ー
猫耳しゃん！.終

いやぁ…想像しただけでかわいいよね

リクエストありがとうございました！

あの後その猫耳を善逸も付けてましたよ！

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